防音カーテン一覧|選び方と用途別ラインナップ

外への音漏れ対策で最初に見直したいのが「窓」です。窓はすきまができやすく、壁より薄いため、話し声やテレビの音、楽器の音などが外へ伝わりやすくなります。
このページでは、窓から音が漏れやすい理由と、防音カーテンが音をやわらげる仕組みを整理し、ピアリビングの防音カーテンを一覧でご紹介します。
目次
ピアリビングの防音カーテン一覧
よくある質問
- 防音カーテンはどんな音に効果がありますか?
- 話し声、テレビの音、オンライン会議の声、ペットの鳴き声など、空気を通して伝わる音は軽減しやすいです。反対に、車や電車などの大きな低音は、カーテンだけでは十分に効果を感じにくい場合があります。
- どれを選べばいいか迷ったら?
- お客様が「何を最も重視されるか」に合わせてお選びください。
コストパフォーマンスを重視される場合は、既製サイズの「コーズプレミア」や「コーズ」が適しています。より高い防音効果をお求めなら「コーズ 両面仕様タイプ」や「コーズプラス」を、防炎などの機能面を重視されるなら「コーズ 防炎タイプ」や「パーテン 防炎タイプ」をご検討ください。
- 防音カーテンで効果を上げるコツは?
- ポイントは3つです。厚み、重さ、空気層。生地が重く多層になっているほど音を通しにくく、カーテン同士や窓との間に空間があると効果が高まりやすくなります。出来るだけ隙間を減らすことも大切です。
こんなお悩み、ありませんか?

防音カーテンを選ぶ前に、まずはご自身の音の悩みをチェックしましょう。
- 外からの話し声がうるさい
- 楽器の音が外に漏れていないか不安
- テレワーク中に、自分の声を外に漏らさないようにしたい
- ペットの鳴き声を対策したい
- 会議室での話し声を外に漏らしたくない
これらの音の悩みの場合、防音カーテンである程度音を軽減できる可能性があります。
※防音効果はお客様のお部屋の環境や個人の感じ方によっても異なります。あらかじめご了承ください。

- スタッフの一言
- 上記以外にご相談が多い外からの車や電車の騒音は、防音カーテンで防ぐのは難しいです…。そのような方にはこちらのページで対策方法をご紹介しています。
窓から音漏れしやすい理由

お部屋の中で、窓は最も音漏れやすい場所になります。
窓は、
・隙間ができやすい
・壁に比べて薄い
ため、防音対策する際は、まずは窓から始めることをおすすめしています。
防音カーテンの仕組み
防音対策する際、「厚み」と「重量」、物体と物体の間に空間(「空気層」)をつくることが大切です。ピアリビングの防音カーテンは、2つの仕組みから防音効果を高めます。
”空気層”を作っている
ピアリビングの防音カーテンの効果が高い理由。それは、何枚も布を重ねることで、布と布の間に「空気層」を作っているためです。

防音対策する際、物体と物体の間の空間を開けて、空気層を設けることで、防音効果は高まるんです。
ずばり重い…!!
防音対策する上で、欠かせないのが「重さ」です。ピアリビングの防音カーテンは、通常のカーテンと比べて2〜2.5倍も重量があります。


- スタッフの一言
- ピアリビングの防音カーテンは、通常のカーテンレールで設置が可能です。ただ、ご不安な方はあらかじめカーテンレールの耐荷重を確認されることをおすすめします。
防音カーテンの商品一覧
1. 防音カーテン(一般のお家向け)
話し声以上の中高音域の音に対して効果的。
既製サイズ、オーダーサイズどちらもご用意しています。
2. 防炎防音カーテン(オフィス、公共施設向け)
3. ドア、間仕切り用防音カーテン
ドアの防音や、お部屋の間仕切りとしてご利用いただける防音カーテン。
4. 防音レースカーテン
「光を取り入れながら防音対策したい!」そのような方におすすめの防音レースカーテン。
5. 防音カーテンライナー
お持ちのカーテンの裏に取り付けるだけで、普通のカーテンを防音仕様に。防音カーテンとの併用で、さらに防音効果を高めることもできます。
6. カーテン用部材
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12,980円(税込)〜


















