ドア・襖の防音商品 一覧
こんなお悩み、ありませんか?
ドアやふすまの開口部などは、隙間が出来やすく、音が抜けやすい場所になります。そのため、お部屋とお部屋の間をつなぐドアから漏れる音の対策や、ふすまの防音効果を高めたい場合には、ドアやふすまの防音対策をしましょう。
また、ふすまの開口部を塞いだり、お部屋の間仕切り対策にもご活用いただけます。
こんな音にはドアやふすまを対策しましょう
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生活音
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楽器の音
ドアやふすまの防音商品 一覧
1.すきま用クッションテープ
ドアの防音効果を高めたい場合、まずは隙間がないかを確認しましょう。音は隙間から侵入するため、隙間を埋めることはとても重要です。厚み1cm程度で、クッション性のあるすきまテープなどを使用して音漏れを防いでください。
※ホームセンターなどでも販売されている「エプトシーラー」などもお勧めです。
2.防音カーテン
ドアやふすまの防音性能を高める方法として、カーテンレールを天井付けしてカーテンを天井から床まで、ドアやふすまを覆う形で吊す方法もあります。
カーテンを吊るすことで、ドアとカーテンの間に空気層が出来るので、より音が通り抜けにくくなります。
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- 防音防炎カーテン Parten(パーテン)
- 防炎機能がついた防音カーテンです。つるっとした光沢感のある生地で、オーダーサイズでご注文頂けます。カーテンレールがなくても、つっぱり棒で取り付けられるので、防音効果が物足りない場合に付け足し可能です。
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3.吸音材
隙間テープや防音カーテンでも効果が期待できない場合は、軽量な吸音材を直接ドアに設置して、ドア自体の防音効果を高めるといった方法もございます。
※ただし、別途取付部材等が必要になります。また、ドアに重量負荷をかけすぎると、ドアの蝶番などが破損する場合がございますので予めご注意ください。
ふすまの開口部を塞ぐ場合
ふすまの開口部を完全に塞いでしまっても問題ない場合は、防音パネルと設置用の取付部材を使って、開口部を塞ぐことができます。
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- 塩ビ ジョイナー
- 凹凸部分に防音パネルや吸音材を入れ込み、ジョイナーの背面に両面テープを貼り付けて、その両面テープで固定する取付部材です。そのまま両面テープで防音材を直貼りするよりも固定強度を高めることができます。
※開口部を塞ぐ場合、ジョイナーは「勘合型タイプ」をご利用ください。
6,710円(税込)〜
おすすめの設置用取付部材
壁に防音パネルや吸音材を設置する場合、別途取り付け用の部材が必要になります。
ピアリビングでは、壁を傷付けずに設置ができる取り付け部材もご用意しています。
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13,200円(税込)〜
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- 塩ビ ジョイナー
- 凹凸部分に防音パネルや吸音材を入れ込み、ジョイナーの背面に両面テープを貼り付けて、その両面テープで固定する取付部材です。そのまま両面テープで防音材を直貼りするよりも固定強度を高めることができます。
※開口部を塞ぐ場合、ジョイナーは「勘合型タイプ」をご利用ください。
2,200円(税込)〜
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- 超強力両面ボンドテープ
- 超強力ボンドテープは、粘着力がとても強力で肉厚な両面テープなので、壁に防音パネルや吸音材を貼ることができます。ただ、粘着力が強い分、剥がす際には壁紙が破損してしまう場合がございます。
2,750円(税込)〜