防音マット ピアノの下に敷きました♪お客様よりレビューをいただきました♪

ピアノの振動(ペダルや鍵盤をたたく音)は階下への音対策で必要になりますよね。

実際に防音マットをご購入いただきましたお客様よりレビューと画像をいただきました♪


電子オルガンの防音の一端に電子オルガンの低音や足ベースや打鍵の音や振動を少しでも低下するようにと購入しました。

こちらで販売中の「Pマット」と共に購入しましたが、

簡単にカッターで切れる事もあり、とても楽に配置する事が出来ました。

Pマットがなくても階下への足音などはそこそこ軽減されます。

が、Pマットがある方が威力は段違いでした。

足音程度ならマットと併用するとかなり聞こえなくなり、電子オルガンの足ベースは若干響く物の、無い部分との差は歴然でしたので買って良かったと思います。


【防音カーペット 静床ライト】
http://www.pialiving.com/carpet/shizuyuka.html

【P防振マット】
http://www.pialiving.com/material/piamat.html


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ドアの向こうに聞こえる音が気になる

音や声が聞こえているかも・・とドアの向こうが気になりますよね。

お客さまよりドアの向こうに響く音が気になるのでどうしたらいいでしょうか?と

お問い合せをいただきました。

ドアって開閉しますし普通のドアは隙間がありますよね。

空気を通して響く音の場合は隙間があると難しいです。

とりあえず出来ることは

隙間テープを使用する

http://www.pialiving.com/other/sukimatape.html

それでも難しい場合、可能ならドアに遮音シートと吸音材などを貼る

例えばこんな感じで・・・

こういう吸音材を貼ります。

http://www.pialiving.com/material/mgfelt-bk-both.html

あとはドアの前に防音カーテンを天井付けにしてつるす方法などがあります。

開閉する場所なのでおおがかりにはできませんが・・・

【防音カーテン】
http://www.pialiving.com/curtain/cause.html

完全に防音するのは難しいですが、空気が入り込むのをふせぐだけでも軽減は出来ると思います^^


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ピアノやドラムなど楽器の振動対策はまずこれ

春先に音楽を始めたのですが音対策としてまず何をすべきですか?

この時期になると大変多いご質問です^^

お部屋の構造や楽器の種類や近隣の様子でまるで対策が違いますので、一概に「これです」とは言いにくいのですが

まずは防振対策ですね^^

簡単に楽器の下に振動に効果のある「防音マット(防振)」を使用されて(もちろんこれだけでは不十分ですが・・)

それから他に窓など考えられるとよいと思います♪

【窓の対策】
http://www.pialiving.com/taisaku/mado.html

下記のように

防音カーペット 静床ライト
http://www.pialiving.com/carpet/shizuyuka.html

その下にP防振(防音)マット10mm
http://www.pialiving.com/material/piamat.html

鉛シート
http://www.pialiving.com/material/softcalmsheet1.html

さらにP防振マット5mm
http://www.pialiving.com/material/piamat.html

この組み合わせになりますとかなり防振効果がUPします♪

まずは近隣への音の配慮をして気持ちのいい音楽ライフをお楽しみくださいね~~(●^o^●)


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階上(天井)からの音対策は?

お客様からのお問い合わせで大変多いものの1つに

「賃貸で壁や天井に傷をつけられないのです。とりあえず階下への対策はわかるのですが階上からの音に困っています」

という声があります。

階上の対策・・

できないというわけではないのですが実際はとても難しいですとお答えしています。

・・・といいますのも防音できるもの=重たいものなのです。

つまり落下する可能性の多い天井でビス止めもしないで設置するのは困難です。

防音ではないですけど、吸音材(比較的軽い)を仮に強力な両面テープなどで固定させられたとしても、年数がたつとテープの粘着力が次第に劣化して落下する可能性が大きいのです。

本来でしたら重い遮音材を使うほうが効果的ですし、振動を吸収できる防振ハンガーなどを施工できるのがベストです。

http://www.pialiving.com/material/suspender.html

できれば空気層をもうけて、遮音材と吸音材でしっかり施工したほうがもちろんよいのですが、賃貸で難しいという場合は、多少のビス止めがもしできるのでしたら吸音材を天井に貼るだけでも今の音を軽減するくらいは可能です。

【天井の防音】
http://www.pialiving.com/list/tenjyo.html

当店ではおすすめはしていませんが、お客様ご自身がロックウールのボード、グラスウールのボードを強力両面テープで天井にされて「効果がありました!」という声もいただいています。

また、当社でもビスをほとんど使用することなく、一度仮の柱をつくり部材を固定させて防音施工も下記のように特殊な施工をした例もございます。

天井からの音対策は大変難しいのですが、でもどうしても気になる場合は大家さんに相談されて、簡易的にでも施工をされるほうがいいかもしれません。

また本来は音を発している側(階上からの音でしたらその生活されている方)が防音カーペットをされるなど防音対策をされるほうが実は早いのです。

賃貸で音に対して神経質になってしまいますが、お互い少しの気遣いで快適になれるところもありますので、ぜひいろいろされてみてくださいm(_ _)m


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騒音のレベルって?

騒音とは

「騒音」というと「不快な音」「迷惑な音」

そういうイメージなのかもしれませんが

どの音が騒音で、どれくらいを騒音というのかはとても難しいのです。

なぜなら、ある人には誰かが引くピアノの音を心地よく思うのかもしれないし不快に思うかもしれないし

電車の音も、人にいわせれば朝早くから遅い時間まで聞こえる不快な音かもしれないけど、違う人には逆にその電車の音が好きだったりもします♪

私は電車の音が聞こえる立地で生活をしていますが、その音は騒音ではなく逆に安心できる音なんですよね。

自分の弾くギターや自分の子供が弾くピアノはうるさくないが、隣の人のピアノはうるさい

などなど本当に例をあげるときりがないほど(**)

だからといってそれを「騒音」と決めるなにかがないと困るので、一応客観的なものさしになる「騒音の定義」があるのはあるんです^^;

人間の耳は周波数によって感度が大きく異なるため、人間に同じ大きさに聞こえるように補正をほどこした音圧レベル(dB デジベル)で表示するのが一般的になっています。

耳をすませてやっと聞こえる音を「騒音レベル0」とした場合

30~40 かなり閑かな環境
60~70 車内、人が少ない電車など

80dBを超えると「やかましい」と思うレベルになるのですが、

これもはっきりした定義がないため何dB(デジベル)以上が騒音で、何dB(デジベル)以上が騒音ではないというのがとても難しいところです。

あとはその音が近隣の方より聞こえてくる場合などは、その方との人間関係や感情的なものも含まれる場合もあるので、一概にこれは「騒音」といえないのが現状です。

■主な場所の音圧レベル

・森      10~20
・図書館    30~40
・事務所・一般家庭のお昼の音 60~70
・地下鉄、電車 80~100
・ピアノ・ジェット機の音 110~120

そうはいっても近隣の方との近所づきあいもすごく関係していて

だいたいのみなさんはそうと思いますけど、知り合いや仲良しの方が出す音は必ずしも不快と思わない場合も多いです。

そう思うと騒音の定義ってかなり感情が関係をしているものなのかもしれませんね~


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子供にピアノをさせたい【ピアノの防音】

ピアノの防音対策は?

子供にピアノを習わせたいのですが、賃貸のマンションなのでピアノの音が気になります。

どうゆう対策から始めたらいいでしょうか

というお問い合わせが春先は大変多くなります。

私も小さいときピアノをしていたのですが、親の都合でピアノができなく、ずっとあの時続けていたかったな~~と思いながら大人になってしまいました(笑)

なので自分の子供にはピアノをどうしてもさせたくて、小さいときから習わせていました。

やはり近隣への音が気になり電子ピアノを買って、音をあまりださないように練習をさせていたのですが、本当は気持ちよく音をださせてあげたいな~と思っていました。

ピアノができるってやっぱり素敵ですもんね。

ピアノの防音対策でまず一番にしなくてはいけないのは、床です。

鍵盤やペダルの振動がとくに響いてしまいますので

ピアノの下に防音カーペット(重くて振動につよいタイプ)と防振マットなどをまず敷いてください。

【おすすめの防音カーペット】
http://www.pialiving.com/carpet/top.html

【防振マット】
http://www.pialiving.com/material/bouonmat_top.html

そのあとは窓ですね。

本来はピアノを囲むように対策するのが一番理想なのですが、開口部の大きい窓はやはり近隣に音を漏らしてしまいます。

【防音カーテン】
http://www.pialiving.com/curtain/top.html

【床の対策】
https://www.pialiving.com/taisaku/yuka.html


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防音カーペットの遮音等級ってほんと?L-35って効果ある?

よく聞く防音性能の比較でL値というのがあります。

たくさんある防音カーペットを選ぶには防音性は大事な比較部分ですよね。

以前からお客さまにお問い合せがある度にお答えはしていなかったのですが、ここ最近販売している「LL-35の最高等級」という謳い文句で販売しているお店をみて「これはダメだな~~」と思っていました。

<実はこの遮音等級はメーカーによってまるで数値の出し方が違うんです。

某メーカーの場合

LL-35の防音といいながら、測定している環境はLL-45の防音フローリングの床に敷いた場合だったりします。

だいたいLL-45というのは、すでにかなり防音効果のある防音フローリングです。

基本的にマンションの床はそれ以下の防音性が多い場合もあり

「LL-45の防音フローリングなので階下への音は安心です」と販売をしているマンションでも、当社に「防音フローリングのはずが階下から苦情がきました」と防音カーペットを当店に買いにこられるお客さまもおられます。

つまり通常ではLL-45ほどの防音フローリングのほうがあり得ないわけなんです。
(あったとしてもそこまでの遮音性がないほうがほとんどです)

ほんとよくみないとダマされてしまいますよね(><)

うちでオススメしている防音カーペットは、スラブコンクリートの上で測定した遮音等級のLL-40です。

コンクリートはとても音を響かせますし、振動も響かせます。
(空気音に対しては遮音性がありますが階下へ振動になりますので)

階下へ音対策はまず「振動」です。

そして振動を軽減できるものは必ず重さが必要になってきます。

防音カーペットはお安いものでもないですし、しかも何度も買い換えるようなものでもありません。

そして本当に効果の高い防音カーペットはあるようでほとんどありません。

カーペットの後ろにスポンジを厚く貼ったものを防音カーペットとして販売しているお店がたくさんあります。

本気で階下への足音を軽減されたいなら、実際にサンプルを取り寄せて比較されて決められてください^^

【静床ライト】
http://www.pialiving.com/carpet/shizuyuka.html


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防音カーペット 種類

防音カーペットの種類ってすごく多くて、いろんなところにあって何が一番いいのかわからないですよね。

お値段も形もいろいろ・・・

タイル状がいいの?
1枚ものがいいの?

遮音等級の数値って??
数字が大きいほうがいい?
小さいほうがいい??

お値段もお安くないし、そんなに買い替えできるものじゃないですもんね。

まず防音カーペットの種類は?

タイルカーペット

1枚もののカーペット

ラグタイプの防音カーペット

など主になります。

【防音カーペット商品一覧】
http://www.pialiving.com/carpet/top.html

では遮音等級って???

遮音等級は数字が小さくなるほうが効果が高くなります。

【床の遮音性能L値について】
http://www.pialiving.com/special/LL.html

じゃ数字が小さいほうが効果高いんじゃない??

でもこれは残念ながら違います。

その数値がどこで測定されたのかがが重要になります。

もともと遮音性のあるフローリングの上で測定されたもの

コンクリートなど響きやすいところで測定されたもの

実はメーカーによって測定基準が違うので、そのあたりはよく注意して、できればサンプルなど取り寄せて比較してご購入されることをお勧めします^^

また通常は軽量物落下音(L値)での表示が多いのですが(スプーンなど軽いものを落とした場合の音)

階下に響くのは実は振動を伴う音です。

なので衝撃を吸収するはずのバッキン部分が柔らかいスポンジ状のものは上からの衝撃が重いと簡単につぶれてしまい
振動を階下に伝えてしまいますので

できるだけバッキン部分がしっかりしたものが階下への防音対策には必要になります。


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うるさくて眠れないと【集合住宅】

マンションのエレベーターにこんな張り紙がありました。

結構音が聞こえにくいしっかりした構造のマンションなのですが

やはり夜中の音って響いてきますよね

もちろん昼間より周りの音が静かなのもあるし

気温が低くなると音が響く速度が落ちるため、昼間より夜のほうが遠くまで響いてしまうんです。

夜は最低でも9時以降は

・TVや音楽は小さく(窓をあける場合はなおさら)

・階下に振動が響く洗濯機や掃除機、運動器具の使用はさける

などの気遣いはしたいですね^^

少しの気遣いができないためにトラブルが起こり訴訟問題にまでつながるケースも大変多いです。

実際に上階の音がうるさいと訴訟問題が起こり、上階の方が気にして防音カーペットを使用していたため(ちゃんと気遣いはしてると認められて)勝訴した実例があります。

そこまでの問題になるのも嫌ですし、自分も不快だと思うのは相手も不快なもの。

とくにこれからのシーズンは窓をあけてすごすことも多いので、なおさら近隣に響いてしまいます。

気になるな~と思ったら、下記をご参考にされてください^^

http://www.pialiving.com/guide/top.html

お互い気を付けて快適な生活空間をすごせたらいいですね^^


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階上からの音が気になる【防音専門ピアリビング】

新生活。引っ越しをしてみるとなんと階上からの音がすごくて気になる。

あるいは新しい方が引っ越してきて子供の足音が響いてイライラする。

音楽の音が遅くまでする。

そんな事って本当に多いですよね。

出している方は気にならなくても、聞いている方はだんだんストレスになってしまいます。

対策は?というと

本当は音源である上の階の方が対策をしないと難しいです。

音は音源を囲むように対策をする必要があるからです。

また、足音などの場合は建物の構造で床自体が振動して響いてくるので、ひとつの固体である集合住宅の場合は完全にはできません。

こちらでできる対策は、少しでも音が軽減できるように天井に防音をしてあげるのが一番早いです。

・・といっても天井の施工なんて素人では難しいし、大がかりになるようで簡単にできませんよね。

ある程度DIYができたり、あと大家さんの許可があるのでしたら、こんな風に施工は可能です

以前お客様ご自身で吸音ボードを強力な両面テープで天井に貼られたお客さまもおられました。

【吸音ボード】
http://www.pialiving.com/material/mgfelt-gc.html

吸音ボードを天井に貼るのは繊維が舞う可能性もありますし、お肌の弱い方は難しいのであまりオススメはしていません。

できないことはない・・というレベルです^^;

本当いうと、一番はきちんと相手の方にお話して理解していただくのが一番です。

なかなか難しい場合はやはり管理会社の方を通じてそれとなくお伝えする方法がベストかもしれません。

ただ建物って必ずしもすぐ上の方の振動がすぐ下の階に伝わっているとは限らず、違う階やななめのお部屋などから音が聞こえることがあります。

逆にこちらの音も階上や階下の方以外に違う階の方にご迷惑になっている場合もあります。

それは先ほどもいいましたが、建物がひとつなのでどうしても振動が響いてしまうのが一番の原因です。

他人の足音が聞こえるなら、こちらの足音も迷惑をかけているかもしれません。

お互い様の部分もあると思うので、できるだけ自分でできる対策はしていくのが好ましいと思います。

新生活気持ちよくすごしたいですね^^


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