みなさんこんにちは~

防音専門ピアリビング店長の、
主婦ができる防音対策アドバイザーのふーこです。

わたしが静床ライト(防音タイルカーペット)と衝撃の出会いをして早16年。
(当時は「静床ライト」じゃなく、ただの「静床」でした)。

インターネット上で初めて:防音建材もですが、
静床ライト」を初めてお客様に販売したのは
この私です。
(当時防音商品って、ホントなかったのです)

わたしの愛するこの防音カーペット。

静床ライトの敷き方

■防音タイルカーペット「静床ライト」
https://www.pialiving.com/carpet/shizuyuka.html

ただ敷くだけでホテルの防音等級以上(LL-45)以上のLL-40に! ←まずこの用語が難しい・・・

これが比較表です:生活音ならこれくらい静かになるんですよ。↓↓

遮音等級

でも、まず始めに知っておかないといけないことも数点あります。

【ポイント1】
重い!

これは本当に驚きます。

1ケース15キロ以上(「ダークブラウン」は塗料の関係で一番重いです)

届いた時、玄関に積まれたカーペットにボー然とします(・.・;)

静床ライト梱包

まず、このヒモを切らないと、とてもじゃないですが
リビングまで運べません。

でも、身長154センチ、体重4○キロの私が、
1ケースずつなら、ちゃんと運べました♪

なので届いた時、宅急便の方に
「あ、ここ置いてくださ~い」なんて
適当な場所を配送業者さんに指示すると、後で簡単には動きませんので

まず仮置きする場所は、扉の開閉や行動の妨げにならない場所をオススメいたします。(^_^;)

【ポイント2】
段差ができる

品質はやはりしっかりしていて、
このバッキング部分で振動を吸収できるよう
厚みも随分あるわけです。

そしてウレタンやスポンジの軽い防音カーペットのように
ペシャンと簡単につぶれないため、
当然お部屋の一部だけ敷いたら、境目はすごい段差です。
はい・・・(・.・;)

静床ライトの断面

「いや~~大人だけの家だし大丈夫」と気にしない方は気にしないとは思いますが
(ちなみに私はあまり気にしない性格です^^;)

すごい段差なのと、
切り口が見えるのはどうなんだ~~
という方もおられます。

お子様は、もしかしてつまづくかもしれないです。
約1センチ弱なので・・。

「そんなの気になる~」という方は、
最初から「見切り」を一緒に購入されることをオススメします。

「見切り」ってこんなのです。
この木目でえっと・・・スロープというか

ほら、よく歩道から車道に出る段差を△のもので「ガタン」ってならないよう、ゆるやかな傾斜つけていますよね。

「ガタン」と落ちないための坂というか・・これこれ↓

防音カーペット見切り

私も、この商材を扱うまで「見切り」なんて言葉すら知りませんでした。
これがあると、確かに高級感ありますね~。

ちなみにこれはドアの開閉の時、
ドアとの段差がないフローリングの床に厚さ1センチのカーペットがあると
ひっかかり、ドアがあかなくなる場合があるわけです。

ですから、この部分は何も敷かないで
「見切り」で端処理するのがおすすめです。

【ポイント3】
カーペットの厚みでドアの開閉ができない場合がある。

その場合は上の画像のようにその部分は敷かないほうがよいですね~

■やわらか段差解消スロープ(スロープってつまり段差をなくすための△のものです)

https://www.pialiving.com/carpet/slope20.html

段差をなくす

【ポイント4】
タイルカーペットには向きがある!

うん、端からポンポンと並べていけばいい。
確かにそうそう。
いやでも待てよ~~裏面になにかあるやん。

タイルカーペット矢印

だいたい「なんだこれ!」ですよね。

実はこの矢印を↓→↓→という感じで
市松に敷かないといけないのです。

「市松って何?」というと、つまり
矢印を横向きの状態でタイルカーペットを置いたらそ
の横は矢印が縦方向、みたいな感じで。

すると不思議なんですよ~
タイルカーペットって同じ色のはずが、目地(パイルの向き?)によって、こんな風になるのです↓

ほら、光の加減で、こんな風に2色使いにも見えるのです。
これがタイルカーペットの面白さで味なんですけど^^。

静床ライトのアーバンブラック

【ポイント5】
洗濯機で洗えません。

でかいです。
重いです。
そんなに曲がりません。(;´∀`)

そのため洗濯機に入れるなんて無謀、とすぐ気が付きます。

静床ライトは、とってもデリケート・・・

やさしくお風呂場でそっと洗ってあげてください・・・こんな感じで↓

静床ライト洗い方

いや・・・たまにのゴシゴシもいいのかも~~♡きゃ~~~

・・・っと(^_^;)
はい・・・次・・・次に行きます(滝汗)

【ポイント6】
畳の上では滑ります。
そして湿気が多いお部屋ならカビが発生する可能性もあります

↑これを、販売している他の方たちはわかってるのかな~と・・

静床ライトの裏面は塩ビですが、硬質のゴムのようで、吸放出性あるのかな~・・いやないだろうな~と
思うわけです。

ただし、今までのお客様で「畳の部屋にどうしても敷きたい」と購入されたお客様からは、カビが発生した、というご報告は聞いたことありません。
16年で一度も。

ただ、ほんと思うのです。

ずっと敷いてて湿度が高いお部屋なら、カビるのでは?と・・・

そして畳の上では残念なぐらいズレます・・。

「絶対だめ!」とはもちろんいいませんが、
和室の場合は、畳の下にいっそ「遮音マット」を入れて
(畳を持ち上げて、下地と畳の間に入れちゃってください)
その上から軽い1枚ものの防音カーペットかラグ、の方が絶対いいです。

畳の防音

【ポイント7】
処分の時に大変です

そうそう買い換えるものでもないですし、これだけずっしり重みがないと防音効果なんてないのが当然。

でもいざ転居するとなると・・・もう必要ないという時に処分が大変です。

だってまず重いわけで・・・塩ビですし、市のゴミ袋に入れて出す?
でも重いから袋なんて破けそう。

女性なら結構・・いや男性でも正直処分は困る可能性があります。

その地域によって処分方法が違いますので、市役所などに
「不燃物として処分したいけど、どうしたらいいですか?」と聞いてみてください。

担当の方によっては「それは難しいです」とおっしゃる場合もあります。

特に、グラスウールやロックウールなども買われた時、処分は産業廃棄物として手数料を取られる場合もあります・・。

ちなみに、私たちピアリビングでは、廃棄のご相談もお受けしています。

業者に委託になる場合もありますので、有料にはなると思いますが
処分に困った時はお問い合わせいただければ、
最適な方法をご案内させていただくか
代行で処分をさせていただきます。

(当社は大きな会社ではないので、ピアリビングでご購入の商品のみのサービスです。申し訳ございません(;´Д`)頑張って大きくなります!はい・・)

【ポイント8】
掃除機使っても大丈夫!
掃除機の吸引力には負けません(^o^)
よほどじゃないかぎりビクともしません。

・・・・うちの安い掃除機では・・・・(;´Д`)でも、ほとんど間違いなく大丈夫と思います♪

タイルカーペット掃除機

この点は正直いって安物のカーペットとはまったく違います!!

・・と断言・・・

まぁそんなわけで・・

防音カーペットは、とにかく重さがあります。

でも重いからこそ振動を抑えてくれて、足音も軽減できるんですよね。

この防音カーペットを敷くだけで、防音フローリングに張り替えるより防音性が高いので

もういっそ床を「防音リフォーム」という感覚で
防音タイルカーペットをご使用になるとよいと思います。

階下や横に響く音が気になる、と他の方から言われると不快ですし

正直言う方もストレスいっぱいでつい言ってしまうだけで、初めから悪気なんてないと思うんですよね。

だれでも「自分空間」に踏み込まれたらいい感じがしないのは仕方ないと思うので

お互いほんの少し気遣いができれば、と。

ピアリビングは「音」に悩まれるお客様の「駆け込み寺」のような存在でありたいと思います。

もちろん「音」の問題は難しく、完全に解決なんてできるとは思いません。

でも一緒に考えて、何か一歩踏み出せて

「音」での苦痛とかそんなのを解消できるお手伝いができたら幸い、と思っています。

防音商品を販売してるから「絶対これだけで防音できます!」なんて
ただ売ればいいようなお店ではありたくない、と思います。

「この音にはこれでは無理です。」
「これは難しいです。」
「このくらいの効果です。」

お客様の立場できちんとお応えできる私たちでありたいと思います^^

これからも「防音商品」のいいところばかりではなく、悪いところもしっかりお伝えしていきたいと思います^^。

 

ピアリビングのfacebookページもよかったらご覧くださ~いヾ(@^▽^@)ノ

https://www.facebook.com/pialiving/

**********************

Youtubeでも、防音の豆知識、商品の紹介、防音実験などの動画を配信しています。防音対策をご検討中の方は、チャンネル登録いただけると嬉しいです♪