みなさん、こんにちは!防音専門ピアリビングの18号です!

在宅ワークやがすっかり定着した今、Web会議の音に関するご相談が毎日のように寄せられています。私18号も、zoomやGooglemeetを毎日のように使用して、オンラインでの打ち合わせをしています。

「会議中の自分の声が隣の部屋に漏れて家族に聞かれちゃう」

「外の走行音がマイクに入り込んでヒヤヒヤする」

「部屋の中で声が響いて、相手から『聞き取りにくい』と言われてしまった」

など、思い当たる節がある方も多いのではないでしょうか。

PCでオンライン会議をしている様子

「しっかり防音したいけれど、賃貸だから壁に穴は開けられないし、お部屋全体を工事するなんて費用的に無理…」と諦めかけていませんか?
実は、お部屋全体を高額な費用をかけて工事する必要はまったくありません!
あなたが今向かっている「デスクの周り」だけにキュッと絞って対策をしてあげれば、手間も費用も最小限で、驚くほど快適なWeb会議環境が作れるんです。今回は、私が普段のお客様相談でお伝えしている、賃貸でも安心なデスク周りの防音テクニックをたっぷりお届けしますね!

防音対策は、音の発生源に近ければ近いほど有効です!

8割の人がテレワークを続けたい!

パーソル総合研究所は、テレワーク実施者に、今後のテレワーク希望を聴取した。

「続けたい」計で82.2%と過去最高。2020年後半以降、高止まりの状態が続いている。

特にお子様やペットがいるご家庭にはありがたい制度ですよね

引用:「第十回・テレワークに関する調査」を発表 テレワーク定着も「頻度減少」と「マネジメントの壁」 – パーソル総合研究所

【まずは知る】テレワークの音トラブル あるある3選

テレワーク中によくある音の問題は、「声が漏れる」「外から音が入る」「部屋で声が響く」という3つが多いです。まずはご自身の悩みがどれに当てはまるのかを知ることが、無駄のない防音への第一歩になります。

なぜ原因を知ることが大事かというと、音の伝わり方によって選ぶべき防音アイテムが全く変わってくるからなんです。

例えば、空気中を伝わる声を防ぐのと、机や床を伝わる振動を防ぐのとでは、使う道具も対策のコツも違ってきます。

様々な種類の音を空気伝播音と固体伝播音に振り分けた一覧表

手当たり次第に買って、「勿体なかった〜!」という失敗を防ぐためにも、ぜひ原因を知ることから始めてくださいね。

ここで、ピアリビングにご相談に来られたAさんのケースをご紹介しますね。

Aさん(30代・職業:Web系)のお悩み
リビングの一角にデスクを置いてお仕事をされているAさん。会議が始まると、まず気になるのが「声の漏れ」でした。隣の部屋にいるご家族に仕事の会話が聞こえていないか、いつもハラハラされていたそうです。
さらに、お住まいが道路沿いにあるため、外からの喧騒がマイクに入り込んでしまう「侵入音」にも困っていました。
極めつけは「自分の声の反響」です。フローリングでスッキリしたお部屋だったため、自分の話す声が壁に反射してマイクに入り、取引先から「なんだか声がボワボワして聞き取りづらいです」と言われてしまったとのことでした。
ボイスチャットやオンライン会議

このように、声漏れ・侵入音・反響音は重なり合って発生しやすいのですが、原因さえ整理できれば、デスク周りのピンポイント対策だけでまとめて解決へと導くことができます!

まずはご自身の環境を振り返って、「一番困っている音」がどれなのかを見極めていきましょうね。

デスク周りだけで完結!工事不要の防音対策4選

防音・録音ブース
防音・録音ブースは省スペースで作れます

お部屋全体をいじらなくても、デスク周辺の「音の通り道」をブロックしてあげればトラブルは劇的に減ります!

ここからは、私18号的おすすめの具体的対策4選を、わかりやすく解説していきますね。

吸音パネルを周りの壁に設置して反響を抑える

吸音材を用いた録音対策

Web会議での自分の声の反響を減らしたい!という方にまず試していただきたいのが、デスクの正面や横の壁に「吸音パネル(吸音材)」を 設置する方法です。

声の「反響」は、Web会議における聞き取りにくさの一番の原因になります。お部屋の壁が近いほど音を跳ね返しやすいため、声が壁にぶつかって何度もマイクに入り込んでしまうんです。吸音パネル(吸音材)は、その音のエネルギーを緩和して、余計な跳ね返りを防いでくれる優れものです。

実際、会議の相手から「声が響いている」と言われていたAさんは、デスク正面の壁にピアリビングの吸音パネルを立て掛けてみました。すると、部屋の中で響いていた残響が穏やかになり、「声がクリアになって聞き取りやすくなった!」と言われたそうです。

 ▼軽くて手軽に使いやすい吸音材はこちら
ポリエステル吸音材「ポリリーフ」
ポリエステル吸音材「ポリリーフ」
フェルト製吸音材「フェルメノン」
フェルト製吸音材「フェルメノン」

Web会議相手へストレスを与えずにクリアな声を届けたいなら、デスク周りの壁への吸音対策が最も効果的で高コスパ🙆‍♂️

防音パーテーションで「声の壁」をつくり声漏れを防ぐ

【デスクを囲むように配置された防音パーテーションのイメージ画像】

自分の話し声がご家族や隣の部屋に漏れるのを防ぎたいときや、周囲の視線をカットして集中したいときは、デスクを囲む「防音パーテーション HISOHISOブース」「快適集中パーテーション」がとっても頼りになります!

声は口元から放射状に広がる性質があるので、デスクの上で声を物理的な「壁」で囲ってしまうのが一番手っ取り早いんです。遮音性能(音を跳ね返す力)と吸音性能(反響を穏やかにする力)を兼ね備えたパーテーションなら、声が部屋の中に広がる前にしっかり音量を抑えてくれます。

ご家族と同じリビングで作業されていたAさんも、防音パーテーションを導入されました。デスクの左右と正面を囲むようにセットしたところ、周囲に届く声のボリュームが穏やかになり、ご家族に気兼ねすることなく仕事に集中できるようになったとおっしゃっていました!

【防音パーテーションの内側で快適にWeb会議を行う様子のイメージ画像】

「会議の会話内容を家族に聞かれたくない」「周囲へ届く声を小さくしたい」というお悩みには、置くだけでマイ防音室が作れる防音パーテーションがベストな解決策になります!

声の対策なら「HISOHISOブース」
声の対策なら「HISOHISOブース」
快適集中パーテーション 幅60cm×高さ50cm×奥行き50cm
視覚対策なら「快適集中パーテーション」
HISOHISOブースはお客様の声から生まれました!

年々ゲームに関する騒音への相談が増加し、中でも「ゲーム中の声を抑えたい」というニーズが非常に多く挙がっていました。

そこで、高密度吸音材で遮音シートを挟み込んだベストセラー防音パネル「ワンタッチ防音壁」の技術を応用して、デスク環境に特化した防音ブースを開発しました。

ピアリビングオリジナルなので、もちろん1から手作りしています。

現在販売しているのは第二形態モデル。

ピアリビングのお客様は本当にあたたかい方ばかりで、商品の使用感やこういうのがあったらいいな!というお声をたくさんくださいます。
サイズやクロスのカラー、アーム/配線避けの加工など、お客様のニーズに合わせて現在も改良を重ねているんです!

防音カーテンで窓からの騒音と声漏れをダブルブロック

もしあなたの作業デスクが窓のすぐ近くにあるなら、今使っているカーテンを重厚な「防音・吸音カーテン」にパワーアップするのがおすすめです。

実はお部屋の中で最も音が抜けやすく、外の音も入ってきやすい最大の弱点が「窓ガラス」なんです。普通の薄手カーテンだと、音はほとんどそのまま通り抜けてしまいます…。

外の音に悩まされていたAさんも、手持ちのカーテンの裏にかんたん防音ライナーを着けて、カーテンを防音仕様にアップグレードしました。すると、外の雑音に膜がかかったように穏やかになり、作業に没頭できるようになったそうです。同時に、室内での話し声が窓から外へ漏れるのも防げるので、まさに一石二鳥ですよね!

手持ちのカーテンに重ねるだけで防音カーテンに早変わりし、話し声やテレビの音などの生活音を軽減するかんたん防音ライナーのサムネイル
かんたん防音ライナー

お手持ちのカーテンのフックに引っ掛けるように設置すると、いつものカーテンがあっという間に防音仕様に!

一般的なドレープカーテンとお使いいただくと「防音カーテン コーズ」と同等の効果が期待できます。

遮光・断熱効果も備えているので、明るい時間の睡眠も快適になり、さらには外気温の影響が減ることで、エアコン効率アップにも繋がります。


👉 その他、窓からの音をしっかり防ぐ「防音カーテン」のラインナップはこちら

窓付近にデスクがあって、外の騒音も自分の声漏れも両方まとめて対策したいなら、防音カーテンへの交換が一番手軽でスマートな方法です!

車の音や電車の音はボードで対策!

車や電車の音は、カーテンでは防げません。

音の正体は空気や個体の振動なのですが、車や電車ほど大きな音に対しては、布であるカーテンでは重さ・厚さ・密度が足りず、振動を減衰することが難しいんです。

そのため、これらの大きな音を軽減するには、高密度吸音材で遮音シートを挟み込んだ「窓用ワンタッチ防音ボード」などを使用しての対策をご検討ください。

窓用ワンタッチ防音ボード

賃貸OK!吸音材+遮音材を内蔵した防音ボード

防音ボード「窓用ワンタッチ防音ボード」

防音効果:★★★★★★(12〜14.9dB減)/高気密+サンドイッチ構造/賃貸OK

幅300~3655mm

高さ300~2100mm

10色展開

デスクマットでキーボードや機器の振動音を軽減する

パソコンの下にクッション性のあるマットを敷いてタイピングの振動対策をしている写真

タイピングのカタカタ音やマウスを動かす音、パソコン本体のブーンという振動が気になるなら、厚手でクッション性のある「デスクマット」を敷くのを忘れてはいけません!

これらのノイズは、空気中を伝わるだけでなく、デスクの天板を「振動」として伝わってマイクに直接乗ってしまったり、床を伝わって下に響いたりするんです。特にキーボードを強めに叩く癖がある方は注意が必要ですよ。

ついついタイピングに力が入ってしまい、会議中に気を遣っていたBさん。
キーボード(PC)をカバーできるくらいのサイズのクッション性のあるマットを敷くようおすすめしたところ、
天板に伝わるコトコトという衝撃がしっかり吸収され、
マイクに入っていた嫌な打鍵ノイズが激減!手首の負担も減って「長時間の作業が楽になった」とお喜びの声をいただきました。

【デスクマットがあることで打鍵音や振動が抑えられる仕組みのイメージ画像】

防振材が上から加わる衝撃を吸収し、下に伝わる振動を軽減しているイメージ図

厚み・クッション性のあるマットならなんでもOK!

机の上で起きるコツコツ音や振動ノイズを抑えたいなら、一枚敷くだけで、予算をかけずにすぐ改善できますよ!

私も仕事がスムーズに進んでいる時は「ッターン!!」とエンターを押しがちです・・・笑
特にこのように記事を書くのがすごく好きなので、執筆中はついついパチパチコトコト鳴らしてしまっています😅
(気をつけます)

賃貸物件でも安心!設置するときの大事な注意点

賃貸マンションやアパートで防音対策をするときに、気をつけなければいけないのが「なるべく壁や床を傷つけずに設置すること」です!

いくら優れた吸音パネルでも、強い両面テープや接着剤で壁に直接貼ってしまうと、退去するときに壁紙が一緒に破れてしまって、思わぬ修繕費用がかかってしまうことも…。

だからこそ、賃貸住宅では「壁を傷つけない固定テクニック」を使いましょう!画鋲の跡がほとんど目立たない極細のピンを使ったり、壁に直接貼らずに自立するパーテーションやスタンド型パネルを選んだりするのが安心です。

ラブリコのような突っ張りタイプの取り付け部材を使って壁の手前にパネルを設置する方法も、壁を一切傷つけないので大人気ですよ!

取付部材 「ラブリコ・2×4材セット」

壁の前にラブリコと2×4材を立て、それらの間に差し込んだ防音パネルを壁に押さえつけるように設置できるので、ビス留めや接着の必要がありません。

お引っ越しのときの敷金トラブルを防ぐためにも、「設置方法が安全か」「壁を傷つけないか」を必ずチェックしてアイテムを選んでみてくださいね!

まとめ

【完成した快適なデスク周りで笑顔で作業するテレワーカーのイメージ画像】

通話を楽しんでいるイメージ

テレワーク中の音の悩みは、お部屋全体のリフォームをしなくても、「デスクの周り」だけに集中して対策すれば、工事不要&低予算でスッキリ解決できます!

  • 声の反響を抑えたいなら:デスク正面や横の「吸音パネル」
  • 周りへの声漏れを防ぎたいなら:デスクを囲む「防音パーテーション」
  • 窓からの音トラブルには:高密度な「防音カーテン」
  • キーボードの振動音には:衝撃を和らげる「厚手のデスクマット」

まずは、今あなたが一番ストレスを感じている「音」に合わせて、1つのアイテムからデスク周りに取り入れてみてくださいね。音が整うだけでWeb会議がとってもスムーズになり、毎日の仕事の集中力もグンと上がりますよ!

あなたのお部屋やデスクにぴったりの防音アイテムは、防音専門 ピアリビング公式ショップ でたくさんご紹介しています。音のことで迷ったら、いつでもピアリビングに相談してくださいね!18号でした!