「吸音ボードを取り付けたいけれど、賃貸だから壁に穴を開けられない…」

「自分の話し声がうるさいから、デスク周りに吸音材を設置したいけど自分でできるの?」

このようなお悩みはありませんか?

実は、賃貸でも穴を開けずに吸音材をしっかり固定することは出来るんです。

また、ただ貼るだけでなく、「どこに貼るか」「何をどの程度貼るか」によって効果がまったく変わってきます。

こちらの記事では、賃貸でも壁を傷つけずに吸音ボード・吸音パネルを設置する方法や、効果を高める貼り方のポイントを分かりやすく解説します。

これから吸音対策を始めたい方は、ぜひ参考にしてください!

目次
  1. 吸音ボード・吸音パネルの違いをまず整理しよう
    1. 吸音材での対策で十分なのか?
  2. 賃貸OKの取り付け方法3選
    1. 【1】ラブリコ&2×4木材or突っ張りポールで設置する方法
      1. ラブリコ&2×4木材を使った具体的な設置の手順
      2. ラブリコ&2×4木材で設置した吸音材はこちら
    2. 【2】ジョイナーを使って吸音ボードを差し込む方法
      1. ジョイナーを使った具体的な設置の手順
      2. ジョイナーで設置可能な吸音材はこちら
    3. 【3】剥がせる両面テープで直貼りする方法
      1. 超強力両面ボンドテープを使った具体的な設置の手順
      2. 超強力両面ボンドテープで設置した吸音材はこちら
  3. 吸音材の効果を最大化するコツ
    1. 音源と向かい合う壁を最優先する
    2. 部屋の角やコーナー付近も見逃せない
    3. 何枚必要?まずは壁全体の20〜30%を目安に
    4. 家具やカーテンも吸音対策の一部になる
  4. 吸音ボードをより効果的にする「遮音シートとの組み合わせ技」
    1. なぜ吸音材だけでは音漏れを防げないのか?
    2. 遮音シートを組み合わせると何が変わる?
    3. プロが教える正しい順番は「遮音材 ➔ 吸音材」
      1. 吸音材と遮音シートを三層構造にして組み合わせた最強防音ボード
  5. よくある質問
    1. 吸音パネルは賃貸でも使えますか?
    2. 吸音パネルだけで音漏れは防げますか?
    3. 吸音ボードは壁一面に貼った方が効果がありますか?
    4. 吸音パネルはどのくらいの枚数が必要ですか?
    5. 吸音ボードと遮音材、どちらを選べばいい?
    6. 壁紙の上に直接貼っても大丈夫ですか?
  6. まとめ

吸音ボード・吸音パネルの違いをまず整理しよう

吸音ボードや吸音パネルを購入する前に、まず確認しておきたいのが「何のために設置するのか」という点です。

吸音ボードも吸音パネルも、名称は違っても基本的な役割は共通しており、どちらも室内で発生する音の反射を抑える吸音材として使われます。

まずは吸音の仕組みを理解し、ご自身の目的に合った製品選びや設置方法を考えていきましょう!

吸音材での対策で十分なのか?

吸音材は、内部にある細かい繊維や多孔質構造が音を吸収して熱エネルギーに変換することで、テレビの反響音やオンライン会議、楽器演奏時の響きを軽減してくれます。

注意したいのは、「吸音=防音(遮音)」ではないという点。吸音材は室内の響きを抑えるのは得意ですが、隣の部屋への音漏れを完全に防ぐわけではありません。

  • 吸音パネルが向いている人: ゲーム配信の音質改善、自分や子どもの声の響き対策、室内での楽器の反響音対策
  • 遮音材との併用が必要な人: 隣の部屋への音漏れや、隣室からの騒音をしっかり防ぎたい

まずは、解決したい悩みが「部屋の響き」なのか「音漏れ」なのかを整理することが、失敗しない防音対策の第一歩です。

吸音材

賃貸OKの取り付け方法3選

それぞれの特徴に合わせて、自分の部屋や目的に合った方法を選びましょう。

設置方法手軽さ安定性おすすめな人
① 突っ張りポール
(ラブリコ等)
★★✰★★★壁に一切触れず、
重いボードを固定したい方へ
② ジョイナー★✰✰★★★複数枚をズレなく、
美しく並べたい方へ
③ 両面テープ &
マスキングテープ
★★★★✰✰まずは手軽に始めたい方へ
※ 壁の保護と安定性をどちらも確保できない

では、ここから詳しく見ていきましょう!

【1】ラブリコ&2×4木材or突っ張りポールで設置する方法

ラブリコ

「壁紙を傷つけたくない」「そもそも壁にテープを貼るのも不安」という方に最もおすすめの方法が、突っ張りポールやラブリコのようなDIYパーツを使い、壁に直接貼らずに吸音ボードを設置する方法です。

床と天井で柱を固定し、その柱に吸音パネルを取り付けるため、賃貸でも比較的取り入れやすい方法です。

取付部材「ラブリコ・2×4材セット

簡単にお部屋に柱が立てることが出来る便利なアイテム。上部にアジャスターが付いており、突っ張り調整が可能です。微妙な高さ調整が希望の方や、天井の高さが高いお部屋にオススメです。

  • 高さ200mm~2750mm対応可能
  • 価格:7,370円(税込)〜
  • メリット: 壁に一切触れないため、賃貸でも原状回復の不安がありません。ある程度厚みや重さのあるボードも安定して設置できます。
  • 注意点: 天井や床の材質によっては、突っ張りの跡が残る場合があります(保護材の併用がおすすめ)。傾斜のある天井には不向きです。

少し手間はかかりますが、「壁に触れずに防音対策を進めたい」という賃貸ユーザーにとって、かなり現実的な選択肢です。見た目も工夫しやすいため、吸音パネルをインテリアの一部として取り入れたい方にも向いています。

ラブリコ&2×4木材を使った具体的な設置の手順

ラブリコ&2×4木材で設置した吸音材はこちら

ロックウール

ロックウール系吸音材「ロックウールボード」

スタジオや音楽室でも採用されるロックウール素材は高い吸音性能を持ち、演奏環境を整えるのに適しています。密度が非常に高いので、DIYで騒音対策を行う際にも最適な吸音材です。

  • 商品サイズ:605×910mm 25mm・50mm厚
  • 平均吸音率:94%(50mm厚の場合)
  • 価格:6,600円(税込)〜

【2】ジョイナーを使って吸音ボードを差し込む方法

吸音ボードをきれいに並べたい場合や、複数枚を安定して設置したい場合は、ジョイナーを使う方法も選択肢になります。ジョイナーとは、板材やパネルの端を差し込んで固定するための部材のことです。

取付部材「ジョイナー

吸音材や防音パネル・ボードを壁に設置するのに便利な取付部材です。
ジョイナー本体に粘着性はないため、別売りの両面ボンドテープなどを使用して固定してください。

  • 通常タイプ:25mm厚・50mm厚
  • 勘合型タイプ:25mm厚・50mm厚
  • 価格:2,970円(税込)〜
  • メリット: パネル同士のズレがなく、縦横に複数枚を美しく均一に並べられます
  • 注意点: ジョイナー自体を壁にビス留めすると賃貸NGになるため、先ほどの突っ張り柱や木製フレームと組み合わせ、壁ではなく柱側にジョイナーを取り付ける工夫が必要です。購入前には、吸音ボードの厚み・重さ・設置枚数を確認し、必要な部材をそろえておくと施工がスムーズです。

ジョイナーを使う方法は、単に「貼る」というより、吸音ボードを安全に支えるための仕組みを作る方法です。

多少の準備は必要ですが、見た目の美しさと安定感を両立したい方には向いています。賃貸の場合は、壁に直接固定しない工夫を組み合わせることで、原状回復への配慮もしやすくなります。

ジョイナーを使った具体的な設置の手順

① 吸音ボードを横に並べる

まず、吸音材を横に並べ、壁の幅に合っているか確認します。表裏や向きを確認しながら並べていきましょう。

② 塩ビジョイナーを壁に取り付ける

塩ビジョイナーの裏に強力両面テープを貼って、壁の端から順に取り付けます。カーテンレールやエアコンなどが近くにある場合は、それらを基準に位置を合わせるときれいに施工できます。

③ 下から順番に吸音材を取り付ける

下段から順番に吸音材を設置し、連結用ジョイナーにはめ込んでいきます。ジョイナーへ差し込む際は、手前から奥へ押し込むようにすると、きれいにはまります。

④ 吸音材全体を壁側へ押し付ける

ジョイナーと吸音材がしっかりかみ合っていることを確認しながら、壁に押し付けて固定します。隣の列も同じように施工し、順番に連結していきます。

⑥ 最後の列を固定する

最後の列は、端部用の塩ビジョイナーを取り付け、壁にしっかり固定します。

最後に、吸音材とジョイナーが最後まで差し込まれているか確認し、全体を軽く押さえて固定できていれば完成です。

以上で施工完了です。

ジョイナーで設置可能な吸音材はこちら

ロックウール

ロックウール系吸音材「ロックウールボード」

スタジオや音楽室でも採用されるロックウール素材は高い吸音性能を持ち、演奏環境を整えるのに適しています。密度が非常に高いので、DIYで騒音対策を行う際にも最適な吸音材です。

  • 商品サイズ:605×910mm 25mm・50mm厚
  • 平均吸音率:94%(50mm厚の場合)
  • 価格:6,600円(税込)〜

グラスウール系吸音材「GCボード」

GCボードは、最高峰の吸音率99%を誇るグラスウール材です。ホームシアターや音楽スタジオなど、本格的な音響空間の反響を軽減したい場合におすすめです。

  • 商品サイズ:605×910mm 25mm・50mm厚
  • 平均吸音率:99%(50mm厚の場合)
  • 価格:10,560円(税込)/2枚入〜

【3】剥がせる両面テープで直貼りする方法

その他の方法として、強力な両面テープを使って吸音パネルを壁に貼る方法があります。ただし、壁紙に設置可能な強度の両面テープを使用する場合、剥がす際に壁紙が破損する可能性がありますので、壁紙を保護しながら設置したい場合は、事前にマスキングテープを貼って壁面を保護していただくことをおすすめいたします。

※壁紙をマスキングテープで保護して設置する方法は、通常とは異なる設置方法です。マスキングテープを設置したからといって、必ず壁紙が保護されるかどうかや、設置の安定性について保証することは出来ませんので予めご了承ください。

コニシ超強力ボンドテープ

ワンタッチ防音壁などの防音パネルをしっかりと固定したいときに便利な超強力ボンドテープです。
粘着力が強いので、重量のあるものを設置したい時にもご使用いただけます。

  • 商品サイズ:10m
  • 厚み:30mm/50mm/70mm
  • 価格:3,080円(税込)〜
  • メリット: デスク周りなどへの部分貼りに最適。壁紙保護には「マスキングテープ+両面テープ」の重ね貼りが有効。
  • 注意点: 比較的軽量な吸音パネルに適した方法です。重いボードは時間の経過で落下したり、剥がす際に壁紙を傷めたりするリスクがあります。

貼る前には、壁のホコリや油分を乾いた布で軽く拭き取っておきましょう。

壁面に汚れが残っていると粘着力が安定せず、せっかく貼っても浮きやすくなります。また、いきなり広範囲に貼るのではなく、まずは目立ちにくい場所で小さく試し貼りをするのがおすすめです。

超強力両面ボンドテープを使った具体的な設置の手順

超強力両面ボンドテープで設置した吸音材はこちら

ポリエステル系吸音材 「ポリリーフ」

ポリエステル系吸音材 「ポリリーフ」

ポリリーフは子供の肌にも優しいポリエステル素材を使用した高密度な吸音材なので、防音効果が得られやすく扱いやすい商品です。

  • 商品サイズ:500mm×500mm×30mm厚 1枚
  • 平均吸音率:62%
  • 価格:4,180円(税込)〜

吸音材の効果を最大化するコツ

吸音ボードは、単に貼る枚数を増やせばよいというものではありません。

大切なのは「音が反射している場所」を見極めて、目的に合った吸音材を設置することです。同じ4枚の吸音パネルでも、素材や配置次第で体感できる効果は大きく変わります。

ここでは、吸音材の性能を無駄なく活かすための配置の考え方をご紹介します。

効果的な吸音材の選び方については、下記記事をご参考ください。

音源と向かい合う壁を最優先する

吸音ボードを初めて設置する場合、まず意識したいのが「音が最初にぶつかる壁」です。

例えば、スピーカーやテレビから出た音は、真正面の壁に当たって反射します。

  • 対策方法:音が最初にぶつかる「正面の壁」に貼りましょう。
  • よくある失敗:部屋の空いている場所に何となく貼ってしまうケース

★ 簡単な確認方法:部屋の中央で手を叩き、音が跳ね返ってくる壁を見つけます。

部屋の角やコーナー付近も見逃せない

音は壁だけでなく、部屋の角(コーナー部分)にも集まりやすい性質があります。特に低音域はコーナーに滞留しやすいため、楽器演奏やホームシアター環境では見逃せないポイントです。

  • 対策方法:デスクの左右の角や、スピーカー背面のコーナー付近に設置すると、反響を効率よく抑えられます。

もちろん、すべての角を覆う必要はありません。まずは音源周辺や、反響が気になる場所から優先的に設置し、必要に応じて追加していく方法がおすすめです。

何枚必要?まずは壁全体の20〜30%を目安に

「結局、何枚貼ればいいの?」という質問は非常によくいただきます。

しかし、部屋の広さや用途によって必要枚数は変わるため、一律に何枚とは言えません。

その中でも一つの目安として、吸音したい壁面の20〜30%程度からスタートし、バランスを見て追加しましょう。

特に配信やオンライン会議では、壁全面を覆うよりも、話し手の正面・左右・背面など反射しやすい箇所へ集中して配置した方が効率的なケースもあります。

家具やカーテンも吸音対策の一部になる

吸音対策というと、どうしても吸音ボードだけに注目しがちですが、実は家具やカーテンも音の反射に影響しています。

例えば、本棚に本が並んでいる状態は平らな壁面よりも音が拡散しやすく、反響を和らげる要素になります。また、厚手のカーテンやラグ、ソファなども音を吸収する働きを持っています。

  • 対策方法: 既存の家具の配置を工夫し、それでも隠せない「何もない壁面」にピンポイントで吸音ボードを補うのが、最も賢くコストを抑えられる方法です。

特に賃貸住宅では、大掛かりな工事が難しいからこそ、既存の家具と吸音材を組み合わせた対策が重要になります。

吸音ボードをより効果的にする「遮音シートとの組み合わせ技」

吸音ボードを設置したのに、「思ったより音漏れが変わらない…」と感じたことはありませんか?

その理由は、吸音材と遮音材では役割が異なるためです。室内の響きを抑えるのが吸音材、音を通しにくくするのが遮音材です。

それぞれの特性を理解して組み合わせることで、より効率的な音対策を目指しましょう!

吸音材と遮音シートの役割イメージ

なぜ吸音材だけでは音漏れを防げないのか?

吸音ボードは、室内で発生した音の反射を抑えることが得意ですが、隣の部屋や屋外へ伝わる音そのものを止める性能は限定的です。

これは、音漏れの多くが壁や床、天井を振動させながら伝わるためです。いくら室内の反射音を抑えても、壁自体が振動していれば音は外へ伝わってしまいます。

実際、防音相談でも「吸音パネルを貼ったのに隣室への音漏れが変わらなかった」というケースがあります。その多くは、吸音対策だけで音漏れ改善を期待していたことが原因です。

音の悩みを解決するためには、「響きを抑えたいのか」「音漏れを軽減したいのか」を整理することが重要です。

遮音シートを組み合わせると何が変わる?

そこで活躍するのが遮音シートです!

遮音シートは重量のある素材で作られており、音の振動を伝わりにくくする役割があります。

例えば楽器演奏を行う部屋の場合、吸音ボードだけでは室内の響きは改善できても、演奏音そのものは壁を通じて外へ伝わることがあります。そこで遮音シートを併用することで、音のエネルギーを抑えながら室内環境も整えやすくなります。

特に賃貸住宅では大掛かりな工事が難しいため、後付けできる遮音シートと吸音ボードを組み合わせる方法は現実的な選択肢の一つです。

ノイズストップ15

遮音シート「ノイズストップ15」

従来の遮音シートに比べ面密度・厚みがアップしたことにより、遮音性能が1.2倍まで向上した商品です。DIYしやすいように47cm幅の大きすぎず小さすぎないサイズとなっています。

  • 商品サイズ:幅470mm×長さ1m~10m
  • 厚み:1.5mm
  • 価格:1,980円(税込)〜

プロが教える正しい順番は「遮音材 ➔ 吸音材」

防音効果を正しく発揮させるには、壁側から以下の順番で重ねるのが鉄則です。

壁(一番外側)→ 遮音シート(真ん中)→ 吸音ボード(室内側・一番手前)
壁(一番外側)→ 遮音シート(真ん中)→ 吸音ボード(室内側・一番手前)のイメージ画像

もちろん、設置環境によって最適な構成は異なります。

音源の種類や部屋の広さによっても必要な対策は変わるため、「とにかく吸音材を増やす」よりも、音の伝わり方に合わせて素材を組み合わせることが大切です。

もし「楽器の音漏れが心配」「配信中の声が隣室へ聞こえていないか不安」「子どもの足音や声への配慮をしたい」といった悩みがある場合は、吸音材だけでなく遮音材も含めて検討してみるとよいでしょう。

◆ 防音対策は一つの商品だけで解決するものではありません。音の性質に合わせて適切な組み合わせを選ぶことが、満足度の高い対策への近道になります。

吸音材と遮音シートを三層構造にして組み合わせた最強防音ボード

ワンタッチ防音壁

防音パネル「ワンタッチ防音壁」

ワンタッチ防音壁は、賃貸OK・工事不要のピアリビングオリジナル防音パネルです。最短5分で設置が可能で、高密度グラスウール素材の吸音材と遮音シートがサンドイッチ構造になっています。

  • 1枚の最大サイズ:900mm×900mm×50mm厚
  • 透過損失(防音)の目安:-10dB軽減(だいたい半分程度に聞こえる)
  • 価格:17,600円(税込)〜

よくある質問

吸音パネルは賃貸でも使えますか?

はい、使用できます。

剥がせる両面テープやマスキングテープの重ね貼りや、突っ張りポール(ラブリコ等)を使えば壁を傷つけずに設置可能です。

吸音パネルだけで音漏れは防げますか?

吸音パネルだけで音漏れを完全に防ぐことは難しいです。

吸音パネルは「室内の響きを抑える」のが目的です。隣への音漏れを防ぐには、音を遮る「遮音シート」との併用が必要です。

吸音ボードは壁一面に貼った方が効果がありますか?

必ずしも壁一面に貼る必要はありません。

「音が最初にぶつかる壁」にピンポイントで貼る方が効率的です。全面を埋めると、音の響きが少なくなりすぎて不自然に感じる場合があります。

吸音パネルはどのくらいの枚数が必要ですか?

必要枚数は部屋の広さや目的によって異なりますが、まずは「壁面積の20〜30%」を目安にするのがおすすめです。

吸音ボードと遮音材、どちらを選べばいい?

目的によって使い分け(または併用)します。

  • 吸音ボード: 自分の声の響きや、テレビの反響をキレイにしたいとき
  • 遮音材: 隣の部屋への音漏れ、外からの騒音を防ぎたいとき

壁紙の上に直接貼っても大丈夫ですか?

直に貼ると、剥がす際に壁紙が破れるリスクがあります。

壁紙を保護するために、マスキングテープを下地として使用したり、突っ張り柱を活用したりする方法がおすすめです。

まとめ

賃貸住宅でも、工夫次第で壁を傷つけずに吸音ボード・吸音パネルを設置することは十分に可能です。

「どの商品を選べばよいかわからない」「自宅の環境に合った対策方法を知りたい」という方は、お気軽にピアリビングの無料防音相談をご利用ください。

まずはデスクまわりや音が気になる壁面など、無理のない範囲から快適な音環境づくりを始めてみませんか?