防音シート 効果と使い方 Part 1

最近は遮音シートのことを「防音シート」と思われている方が多いんですけど、遮音シートと防音シートは違います。

防音シートとはよく工事現場などで「防音」と書いてあるシートが建物全体に囲むようにおおわれているのをみたことがあると思いますが、つまりあれです。

防音工事などで使用される遮音シートは違い、周りに粉じんが飛ばないようにとか多少空気の抵抗をつくることで工事の音を若干軽減するようなもので一時的に使用するようなものになります。

音楽をしているとかピアノをするなどの本気の防音対策用のものではありません。

なのでこちらでは遮音シートの使い方をご説明しますね。

基本は防音工事などの際に壁の中に使用するものになります。

黒い塩ビのシートですね~

すでに暮らしている状態の壁にそのまま貼るというのは本来違い、またその使用方法を13年前に考えて広めたのはピアリビングです^^;

そう、これこれ↓

本来そうじゃない!!という建材を
主婦だった私が「え??なんで?これこんな風に使えるじゃん」と実際に部長と設置しちゃいました。
 
http://www.pialiving.com/manual/kabe02.html

ただ確かに本格的な防音工事で使うものなので使い方によって効果はあります。

ただ貼ればいきなり音が小さくなるか?
そんなもんでもありません。

以前ブログでも何度か書いたと思いますが、防音というのはまず音源を囲むというところがポイントになるからです。

そして防音は「遮音」と「吸音」の両方が必要になります。

今日はまず「防音シート(遮音シート)ってなに?」からお話しますね。

まずこれ、こんな黒いロール状のシートです。

重さはなんと10mで20kgほどあるので、実際に届いたら「重い!!」と覚悟してください(▰˘◡˘▰)

んじゃ臭いとかは??

はっきりいってあります。

塩ビの臭いでそんなにきつくもないし、吸音材を上から使用するとまったく気にならない程度ですけど

臭いに敏感な方はまれにいやがる場合もあります。

14年建材を販売して、臭いがダメです!と言われたのは実は2件ほどですけど・・・

あくまでも塩ビの黒いシート。

これだけを単体で利用しても正直「え?音小さくなった?」という程度で見事に期待を裏切ります(;´Д`)

防音の基本は「吸音」+「遮音」です。

そして「隙間なく」です。

そうですね・・・臭いなんかで例えればお分かりいただけると思うのですが、臭いを発する生ごみをビニールの袋にいれて、口をしっかり結べば臭いもほとんど消えるのですが、開いていたりすきまがあるとそこから臭いますよね。

音も空気を伝わってくるので一部ではほんと難しいんです。

吸音材と併用することでやっと遮音シートも効果を発揮します^^

吸音材と勘違いされやすい

スタイロフォーム

これですね~~↓

これは断熱の効果はありますが吸音の効果はありません。

【つづく・・・】

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