階下へ響いてない?!音を出さずに吸収「音の配慮」にかかせないカーペット

バブル期以前はマンションは全面カーペット貼りが主流でしたが、バブル期の後半以降はフローリングが大人気になり、今もやはりフローリングが主流ですよね。

実はその時代の変化が今の階下への騒音問題や、核家族が増えた事で近隣とのつきあいも薄く、人間関係も難しくなり、音の問題でトラブルや訴訟問題にまでなってしまっています。

そんなに違うの??

そうなんです。カーペット貼りとフローリングでは音の響き方がまるで違います。

ほら、スプーンなど床に落とした時「カ~ン」って響きますよね。

カーペットだとどうでしょうか?

こんな簡単な実験だけでもあきらかに階下に響く音が違うってわかりますよね。

なんと4倍も違うのでいかにフローロングが響くかわかります。

さらにフローロングの場合は、こまめに掃除をしてあげないと、床に落ちたホコリが何度も舞い上がるので、アレルギーなどの原因になってしまいます。

確かにフローロングが当たり前になって増えた気がしますね~

カーペットはホコリを吸着してしまうので、こまめに掃除機をかけてあげるだけで空気中にホコリが舞うのを防ぎ、実はアレルギーなどに効果的なんです^^

カーペットの魅力解説・・防音・低発音・吸音

マンションなどの集合住宅では、階下の住人に対しての「音」のトラブルも依然大きな課題で、「音」への配慮は十分注意する必要があります。

そのようなとき「発音性」「床衝撃音の低減性」「吸音性」のいずれの防音性能についても優れたカーペットが力を発揮します^^

騒音を出さない床材

たとえば、音の強さをdB(デジベル)で表すと

・塩ビタイルと木質フローリングが85~86dB
・クッションフロアが84~85dB
・普通のカーペットでも72~75dB
(アンダーフェルトを使用で68~72dB)

という数値になります♪

先ほどもいいましたが、転倒しても安心だし、ホコリを吸着するのできちんと掃除機でとってあげるとアレルギーの方にも効果があります♪

なのでアレルギーや音対策にカーペットが優れているのはもちろん、今は防炎・防ダニだし汚れたところだけ簡単に外して洗えるタイル状の防音カーペットもあります(*^。^*)

ペットがいるご家庭や小さい子供さんがいるご家庭では、さっと洗えるのも助かりますね^^

もちろん防音性最高等級なのは、防音カーペット「静床ライト」です♪

【静床ライト】
http://www.pialiving.com/carpet/shizuyuka.html

店長イチオシの防音カーペットです(*^。^*)

当社のオリジナルカラーは防音カーテンと揃えているので、お部屋のリフォーム、コーディネートもしやすく女性の方に喜んでいただています♪

【コーディネート例】
http://www.pialiving.com/curtain/cause-coordinate.html

静床ライトは、新しくピンクやダークブラウンも発売していま~す♪


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