【遮音マットを比較】遮音マットでフローリングが変色!?コーティングタイプか確認をしましょう

運動器具の下やドラムやピアノの下、階下への音が響きやすいところなどに気軽に置いて振動を軽減できる「遮音マット」。

一般的にはゴム素材のものが大変多く、どれを選んでいいかわからなくなりますよね。

簡単に「ゴム製の遮音マット」「防音マット」と言っても種類が大変豊富になります。

いろいろ用途に応じて使い分けていただきたいのですが、今日は一般によく出ているゴムマットを比較してみました。

当店のオリジナルでオススメしている「P防振マット」。

こちらは車の窓枠に使用される高温でも耐久性のあるゴムを再利用してピアリビングだけのために指定の加工をしていただいています。(画面上)

そして一般的に多いタイプのゴム製の遮音マット(画面下)

こちらは表面が光っているのがおわかりいただけると思います。

これはゴムの劣化を防ぐために油のコーティングがされています。

このコーティングがないと早く劣化して割れてきてしまうという事なんです。

通常床の下の下地で使用するにはかまわないのですが、もしこれをフローリングの上に敷くと、フローリングの素材や表面の塗装によっては変色してしまう可能性があります。

なのでフローリングで使用するゴムマットは表面にコーティングがないタイプのものを選びましょう。

また、あまり固いタイプのマットだとかえって床とマットに隙間ができた場合(床がたわんでいた場合)、カツンと響く音が階下に聞こえてしまうので、逆効果になる可能性もあります。

画面右がP防振マット、左がサンダムE45です。

サンダムE45は少し硬くなります。

当店のP防振マットは、油のコーティングはもちろんなく、屋外で使用できるほど高耐久の高いゴムマットです♪

サンプルもお出しできますので、ピアノを買って階下への音が気になる方。

子供の走る音が階下に響いてカーペットの下に使用したい方。

ぜひご検討くださいね~~

【P防振マット】
http://www.pialiving.com/material/piamat.html


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