防音専門店ピアリビング メルマガ担当の青木です(*´v`*)

 先日ピアリビングの商品を使って社内で防音実験を行いました!私たちピアリビングスタッフも、お客様のニーズに最大限答えることが出来るようにと、常に防音や音に関しての知識を貪欲に取り入れております(;^_^A

そこで今回のメルマガでは、防音実験にて出た興味深い結果を皆さんにご報告しつつ、「防音」について少し掘り下げていきたいなと思います!

 ではでは、さっそく今回行った【防音実験】に関して、お話していきたいと思います。

「防音商品ってコストが掛かる割に、実際の効果に確証が持てない…。防音専門店なんていって、実際のところ商品はどうなの?」

…ってことで実際にやっちゃいました、~床の防音、どれを敷くのか、何枚敷くか~実験ーーー!\ドンドンパフパフ~~~!(^^)!/

今回実際に実験に使用した商品はこの4つ!

(1)静床ライト

  

(2)P防振マット10mm

(3)ウレタンマット

(4)アンダーホワイトマット

 アンダーホワイトマットとは、柔らかくて軽めの吸音材です。衝撃吸収性が高く、上に重量のあるものを置くとへこみやすい素材になります。

これらの商品をそれぞれ単体にしたり、重ねたりして、実験してみました!

☆★☆パターン1☆★☆

(1)静床ライトのみ

★☆★パターン2★☆★

(1)静床ライト + (2)P防振マット10mm

         +

  

☆★☆パターン3☆★☆

(1)静床ライト + (3)ウレタンマット8mm

         +

★☆★パターン4★☆★

(1)静床ライト + (4)アンダーホワイトマット

 ↑のパターンを見ていただければ分かるように、今回は「静床ライトを基準にしてその下に敷く防振材は何が一番効果があるのか」を実験しました!(^^♪

実験に使った部屋は、鉄筋コンクリートのフローリング仕立てで、築年数21年ほどの事務所の来客室です。

古すぎるお部屋でもないけれど、歩くと所々ミシ、といった音が鳴る感じのお部屋になります。

 これらのパターンを床にそれぞれ敷き詰めて、その上で歩いてみたり、飛んでみたり、物を落としたりしてみました(ノ^o^)ノ

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普通に歩く(成人女性)

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 普通に歩いた場合の足音や、重量の軽いものの落下音であれば、パターン(1)の静床ライトのみで十分軽減することが出来ました。

結果:(1)~(4)それぞれ問題なし。

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強めに、体重をかけて歩く(成人女性)

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 この結果は、(3)=(2)>(4)>(1)となりました。

つまり、静床ライトだけだと強めの足音に対して防振性が低く、下に吸音材を重ねることで、防振性があがります。

今回使用したアンダーレイは、歩いた感じではP防振マットや、ウレタンマットを重ねた時より若干音が漏れてしまっていたように感じました。

吸音材は、厚みがあるほど効果を発揮しやすいので、出来るだけ厚めの吸音材を使用しましょう。

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普通にジャンプした場合(成人女性)

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 (2)>(3)=(4)>(1)

普通にジャンプした場合は、このような結果になりました。

やはり、一番防振性が高いのはP防振マットを併用した場合でした。他の(1)(3)(4)の上でジャンプした時は、部屋全体に振動が伝わりましたが、P防振マット併用パターンの(2)の時だけ、がっつりと振動の衝撃を吸収してくれました。完全に音を防いだわけではないですが、かなりの効果は期待できます(*^-^*)

衝撃音に関しては、ウレタンマットとアンダーレイはどちらも厚みが8mm程度でしたが、思った以上の効果を発揮してくれました!

実験には、それぞれ静床ライト1枚分の下に、大体同じ大きさのものを敷いて行ったため、部屋全体に敷き詰めた場合よりも防音性能は劣ります。

それでも、静床ライトだけの上でジャンプした時より、確実に床への揺れが小さくなり、響くには響くけれど、「ドシン」といった音自体は防いでくれました。

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重量のある大きめのハサミの持ち手部分で、カーペットを強めに叩いた場合

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 この実験に関してはちょっとわかりにくいかもしれませんが、例えばドラムから発生する低くて大きい音等と、同じ種類の音になります。

実際に私は小さい通路を挟んで隣の部屋で作業をしていたのですが、かなりの「ゴン、ゴン、ゴン」という音が聞こえてきてびっくりしました(^_^;)

何より驚いたのは、最初にその音を聞いたとき、私は隣の部屋から壁を強めにたたかれているのだと思ったのです!

つまり、これは、強い衝撃と重い音が床の一部で発生し、それが床から壁を伝わって、私のいる部屋まで音が届いたということです。

この実験の結果なのですが、パターン(2)の「静床ライト」+「P防振マット」の場合だけ、音が「コン、コン、コン」という若干軽めの音にまで衝撃を吸収してくれましたが(それでも聞こえます)、その他はあまり違いがありませんでした…。

ただ、もしこの実験を何も敷いてないフローリングで行うと、「ガンッ、ガンッ」のような、かなりうるさい音が発生するので、何も敷かないよりは、遠くに伝わる音をかなり軽減してくれます。

 ただ、こう言った音を日常生活で出すというのはなかなかないと思います。ドラムを演奏する方や、激しいダンスレッスンなどを行うという方は、この実験からも分かるように、床で発生した音は強ければ強いほどしっかりと壁を伝って、階下や隣室にも伝わりますので、「床の防音対策」と同時に「壁の防音対策」を行っていただくことをオススメします(*^▽^*)

壁の防音対策には…、

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 「ワンタッチ防音壁」

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こちらの「ワンタッチ防音壁」は、防音施工専門の職人が一つ一つ丁寧に手作りした大変高性能の防音材となっております。グラスウール素材の吸音材の間に遮音シートを挟み込み、ガラスクロスで仕立てておりますので、かなり高い防音効果が期待できますよ!(#^^#) 反響音もしっかり吸音してくれます。

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 実験を終えて…

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 床の防音対策でお客様からよくご相談を頂くのは、

「子供の走り回る音を何とかしたい…」

「自分の足音が大きいので、それを防ぎたい…」

といったようなお悩みが多く、最後の実験で行ったような、床から壁に伝わって響くほどの大きな音を日常生活で発生させるということはあまりありません。

 体重が大人に比べて軽いお子様の走り回る足音などは、

(1)静床ライト + (4)アンダーホワイトマット

を重ねていただくだけでも、かなり軽減することが出来ます。

もちろん、家や床の作りなどで効果は変わってまいりますので、出来る限り階下への振動などを防ぎたいという方は、「ウレタンマット」を下に重ねていただくことをお勧めします。

「ウレタンマット」

 

 ※注意点※

「P防振マット」は、車の窓等に使用されているゴムを使った防振マットになりますので、ご購入後一定期間、ゴムの匂いがする場合がございます。

匂いは永続的に続くわけではありませんが、どうしても気になるという方は、「ウレタンマット」を代用していただくことをお勧めします。

もしくは、「P防振マット」を一番下にしていただき、その上に「ウレタンマット」と「静床ライト」を重ねていただくことで、匂いは軽減できるかと思われます。

 「音」は、目に見えないものですので、対策をしたいと考えている音を100%防ぎきるというのは、とても難しいです。

音に対する感じ方も人それぞれ個人差がありますので、防音専門店ピアリビングがお客様にご提案するのは、お客様の状況に合わせた防音対策です。

今、音に関するトラブルで悩んでいる方や、

無意識のうちに音に関するストレスをため込んでしまっている方…

ぜひ、ピアリビングにご相談ください!(/^▽^)/ 

今回行ったような些細な商品を使った実験を、ピアリビングスタッフはちょくちょく行っております。

お客様が、音のストレスをなくして更に毎日快適に過ごしていけるように、これからもピアリビングスタッフ一同、精進して参ります。

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 防音対策や商品に関してのご質問、ご相談はいつでもお待ちしております。

 HP:https://www.pialiving.com/

 TEL:092-432-7011(10:00~17:00/土日祝日を除きます)

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