~この記事は、2018年4月13日配信分のメールマガジン本文となります。過去のさまざまな防音に関する情報を共有するため、本文そのままを再掲載しております。~

みなさんこんにちは!
防音専門ピアリビングのキャサリンです。


Topic

・カーペットやラグ、畳と合わせて使える「防音マット」って?


・用途別「防音マット」を徹底比較!


 ピアリビングで1番の人気商品といえば静床ライトなんですが、そういったカーペットと合わせて使用することで、より一層防音効果を高めてくれるのが「防音マット」なんです。

防音マット

足音などの生活音だけでなく、楽器や機械の振動音にも効果がありますので、様々の用途でご使用頂けます。

例えば、今現在、お部屋で使用しているカーペットがあるけれど、さらに床の防音・防振性を高めたい場合などにも「防音マット」がオススメです!

□子供の足音で階下から苦情がきたので対策したい…

□ピアノの防音対策って何をすればいいですか?

□ダンスや運動器具を使用する際の振動を防音したい…

□階下から聞こえてくる音を少しでも防音したい

□自分で防音室をつくるのに、床は何を使用したらいいですか?

こういった内容のお問い合わせをよく頂くのですが、基本的にはカーペットなどに素材の違う「防音マット」を組み合わせてご使用いただくことをお勧めいたします。

また、設置が可能な場合は、床だけでなく壁や、防音したい器具回りなどにもご使用頂けるのでぜひ色々な対策方法を試してみてくださいね!


*用途別「防音マット」を徹底比較!

一概に「防音マット」と言えど、ピアリビングにもいくつか種類がございます。

それぞれ、素材や厚み・実際の効果などにも違いがありますが、よくわかりませんよね…((+_+))

今回のメルマガでは、ピアリビングで扱っている「防音マット」を徹底比較したいと思います!!!

床の防音対策をご検討中の方は必見です( *´艸`)

まず、ピアリビングで取り扱っている「防音マット」は主に3種類ございます。

どれも、カッターで比較的容易にカットが可能で、特にDIYなどを普段行わない方でも扱いやすい商品です。

では、それぞれいったい何が違うんでしょうか?

防音マット比較表
※アンダーホワイトマットは現在販売を終了しております。類似商品ですと「足音マット」がおすすめです。

防音されたい音の種類や、それが振動を伴う音なのかどうかなどによっても、実際の効果は変わって参りますので、一概に「その防音マットが1番効果が高いのか」申し上げるのは難しいです。

ただ、迷ってしまう場合は、一番厚みのある「P防振マット/10mmタイプ」を、柔らかい厚手のカーペットなどと一緒にご使用いただくことをお勧めいたします。

厚みがある分、より振動や衝撃を吸収しやすく、遮音効果も高くなりますのでオススメです!(^^♪

厚み比較

また、防音マットを組み合わせて使って頂くと、より効果的な防音対策をすることが出来ます。

例えば、「P防振マット」「アンダーホワイトマット」などのように、“硬いもの”と“柔らかいもの”を組み合わせていただくことで、しっかりと振動音を軽減することが出来ます。

柔らかさ比較

「P防振マット」「ウレタンマット」の組み合わせの場合は、「遮音」+「吸音」の組み合わせとしてもご使用頂けるので、防振効果だけでなく、防音効果も期待できます!

ドラムなど、打楽器の防音対策をご検討中の方は、3種類重ねて防音対策をして頂くと、より階下へ伝わる振動や衝撃を軽減することが出来ますので、ぜひお試しくださいね(*^。^*)

防音マット組み合わせ

今回ご紹介させていただいた「防音マット」は、色々な用途で使える便利な防音商品です!

床の防音対策でお悩みの方は、カーペットなどと一緒に、こういったプラスアルファな商品もぜひご検討くださいね(*^▽^*)

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