~この記事は、 2021年9月24日 配信分のメールマガジン本文となります。
過去のさまざまな防音に関する情報を共有するため
本文そのままを再掲載しております。~
みなさんこんにちは!
防音専門ピアリビングのはるきちです(*^^*)
今月はあっという間に時間が過ぎたような気がするのは、私だけでしょうか…^^;
そういえば先週は、会社で全体会議を行いました!!
現在ピアリビングはテレワークで、中々皆で集まる機会が少ない中、久しぶりに会えてとても嬉しかったです( ^ω^ )
ピアリビングは9月が決算月で来月から28期目になります。 28期も新しいことにどんどん挑戦していって、音でお悩みの方にとって少しでもお役に立てる存在になれるよう引き続き頑張ります…!
今週のTopic
◎天井が高い壁に防音対策をしたい!そんな時におすすめの取り付け部材
◎オンライン防音相談大好評実施中!
▼天井が高い壁に防音対策をしたい!そんな時におすすめの取り付け部材
「壁の防音対策を考えているのですが、天井がかなり高くて…」
「吸音材をラブリコ+2×4材で固定したいんですが、対策したい壁の天井が高いのですがどうしたら良いでしょうか?」
ピアリビングでは、たまにそのようなご相談が寄せられます。
そう。ピアリビングで販売している、ラブリコ+2×4材の1本の最大の長さが2695mmまでしか対応していないため、
それを超える天井の壁だと吸音材を設置することが難しいんです
そこでピアリビングがおすすめするのが、こちら!
平安伸銅工業株式会社さまのジョイント(アイアン)なんです。
こちらの商品は、2本の木材を接合するためのDIYパーツです。
屋外でも利用できる二重塗装を施したアイアンタイプのジョイントパーツになります。
※現在、ピアリビングでは販売しておりません。
以前Youtubeの動画でも、実際に「ジョイント(アイアン)」を使用して連結を行ってみました。
<設置方法>
(1)床から天井までの長さを図る。
※2×4材は、ラブリコの長さを考慮して、(床から天井までの長さ)-9.5cmの長さで製作しま す。
(2)ノコギリなどで、2×4材のカットをする。
DIYに慣れていない方はホームセンターなどでカットをお願いする方法をおすすめします。
(3)カットを終えたら、2×4材を縦に並べて、その上に連結ジョイントを設置し、表と裏の計8箇所をビス(商品付属のビス)でとめる。
木材同士が真っ直ぐになるように木材などで挟むと作業がしやすいです。
(4)2×4材の上下にラブリコを取り付ける。
(5)設置したい箇所へ床と天井をつっぱるように設置して、完成です。
※注意点 ・延長加工したラブリコの耐荷重は10kg程度となります。
・ジョイアントを使用する際、長さの短い木材が下になるように設置をお願いします。
いかがでしょうか?
もし現在、天井の高い壁に吸音材の設置を検討されている方は、参考にされてください( ^ω^ )
▼オンライン防音相談大好評実施中!
ピアリビングでは、博多・東京のショールームでお客様に商品を見ながらご相談を受けていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、営業を停止しています。
しかし、多くのお客様からいただいたご要望で、2020年の8月末からオンライン防音相談を開始しています。
「ショールームで実物を見たりや専門家の訪問がないのは残念ですが、部屋の様子はズームの映像でおよそ分かって頂けたようです。」
などのお言葉もいただいております。
1日に3つの時間帯で枠がございますので、防音についてのご相談がある場合はご予約ください。
*その他、商品や防音に関するお問い合わせも随時承っております!
◎YouTubeの「ピアリビング公式チャンネル」では、防音豆知識や商品情報を配信中です♪