床や壁が薄いのか苦情をいわれます

新生活で防音大丈夫ですか??

静かにリビングでコーヒーを飲んでいるとき。
パソコンに向かって仕事をしているとき。
たまたま響いてくる上の階からの音。
隣からのゴトッって音・・。

ほんと気になるときは気になってしまいますよね。

そして意外にこっちは「うるさいな~」と思っても、音を出している側の方は響いているのに気が付かないほうが多いです。

・・・ってことはもちろん自分が出す音も知らずにうるさいな~と思われている可能性があります。

集合住宅などの場合は、生活環境や家族構成でもずいぶん音の出し方や感じ方も違いますので、最低限のマナーとして響かない対策だけはしておく必要はありますよね。

とくにこれから、

戸建から集合住宅にお引越しをされる
子供が生まれる
親戚が集まる
1人暮らしで友達が遊びにくる環境になる
音楽を始める

などなど、苦情を言われる前に自分も気をつけておかないとダメですもんね。

私も引っ越しをしたばかりなので、まず音対策はマナーだな~と思っています。

当然、夜の掃除機、洗濯機はひかえないといけないですね。

一番問題になる階下への音は、防音カーペットが早くて効果的です。

でもなんでもいいわけじゃなく、最近は単なるクッション素材がカーペットに張り付いているようなものでも防音カーペットとして販売されています。

安いけどこれでいいかな?と買われて実際に効果がなく当社にご相談にこられるお客様も多数おられます。

防音商品は高額なものが多いので、しっかり効果のあるものを、そして相談できるところで購入されるのが安心ですね^^

ピアリビングではおすすめの防音カーペットのカットサンプルを無料でお送りしています^^

【静床ライト】
http://www.pialiving.com/carpet/shizuyuka.html

防音カーペットをしたけどたぶんまだ響いているかも・・という場合は、やはり重ねて層をつくってあげてください♪

こちらで使用している遮音マットは

【P防振マット】
http://www.pialiving.com/material/piamat.html

あと

【ウレタンマット】
http://www.pialiving.com/material/dmat.html

この組み合わせで階下への振動を軽減できます。

とくに運動など振動がかなり出る場合は、最低限このくらいの層をつくってあげてください(●^o^●)

新生活シーズン、安心して気持ちよく暮らせる空間づくりをお手伝いいたします♪

【防音のお悩み解決ガイド】
http://www.pialiving.com/guide/top.html

ご参考にされてみてくださいね~~~


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ピアノの下の防音マットは?何がいいの?

ピアノの場合は、ペダルや鍵盤を伝わって響く振動と、空気を伝わって響く音とどちらの対策も必要になります。

中でもまずしないといけないピアノの下の防振対策は何がいいんでしょうか?

軽いものではつぶれてしまい、振動が下に響いてしまうし、ピアノの重さで沈んでしまうのでは?と思いますよね。

だからといっても固いものは振動をそのまま伝えてしまいます。

なので堅さと多少の柔らかさとどちらも必要になります。

お客さまよりピアノの下に静床ライト(防音カーペット)を敷いた画像をいただきました♪

【静床ライト】
http://www.pialiving.com/carpet/shizuyuka.html

畳の上に敷いていますが、滑ることもなく重さで沈むこともなく快適です、と喜んでいただきました^^

ピアノの防音対策はこちらをご参考にされてみてくださいね~♪

【ピアノの防音対策】
http://www.pialiving.com/taisaku/piano.html


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遮音と防音は似てるようで違うんです。【防音専門ピアリビング】

よく「遮音」と「防音」って何が違うの?ということをお問い合わせいただく事があります。

いっけんどちらも音を防ぐという意味では同じようなのですが、実は全然違うんです。

だから「遮音」したけど音がかえって響いてうるさいとか、「吸音」したけど音が聞こえるとか、結構勘違いされてしまうのですよね。

簡単にいえば「遮音」、これは音を遮っています。

音は見えないけど、壁などの固い物にぶつかって跳ね返っているので、それを遮断するのが「遮音」。

大音量でスピーカーを聴くと、スピーカー表面が揺れて振動をおこしていますよね。

音ってみえないけど、しっかりぶつかっているんです。

遮断すれば(遮音)効果あるんじゃない??

・・・いえいえ違います。

音は壁にぶつかって跳ね返り、また遮断されたところで跳ね返り、かえっていったりきたりして、より反響しあい、室内にいても気持ち悪いほど響きわたってしまいます。

これが遮音のみした場合ですね^^

じゃ「吸音」はどうでしょう?

これも言葉のとおり、音を吸収してるんです。

でも、掃除機のように音を吸い取っているわけではなく、壁にぶつかって反響する音に対し、吸音材などを前に設置するとまず音はその吸音材にむかってぶつかっていくのですが、吸音材は多孔質なのでその繊維の中に音が拡散されて入っていき、音エネルギーが小さくなります。

そうですね~~

たとえば声をだしたままクッションなどを口にあてると声の響きも小さくなりますよね。そんなイメージです。

ただ、吸音は壁にぶつかっていた音エネルギーを繊維の中で拡散して音のぶつかりがなくなり、音エネルギーが小さくなるわけですが、もちろん拡散された残りの音はもれてしまいます。(音は小さくなったように感じられるんですけど)

その吸音でその和らいだ音エネルギーを遮断すると、初めて「防音」という効果を実感できると思います。

基本は吸音をして音のエネルギーを拡散させて軽減して、その軽減できた音を遮断して初めて防音ができます♪

だから最近では、「遮音シートのみ」とか、現場用の「防音シート」などを買って貼り付ければ効果あがると勘違いされている方がたくさんおられますが、

あれは貼ればいいってわけじゃありません^^;;

遮音することで逆に音の跳ね返りが増すこともありますので・・。

きちんと音エネルギーを軽減させてあげてご使用くださいね(*^。^*)

また音の対策は音源を囲むように、そして隙間なく包み込むように対策できるのが一番効果が高くなります。

いっぺんには難しくても、隙間を少しづつふさぐように工夫をされてみてくださいね~~


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防音マット 効果あるの?用途で使い分けしましょう

右が静床ライト、左がカンガループになります♪

上から力を加えるとバッキンがこんな風につぶれます♪

【防音カーペット 静床ライト】
http://www.pialiving.com/carpet/shizuyuka.html

【防音カーペット カンガループ】
http://www.pialiving.com/carpet/kangaloop.html

上から重さのあるものが響いて振動で音が響いてしまう場合は、右の静床ライトのようにバッキンが特殊でつぶれにくいもののほうが効果的です。

つぶれると振動がしたに伝わりやすくなるので、振動を伴う音の場合は縁をきるようにしっかりしたバッキンの固さと塩ビやゴムのような、表面はカツンとぶつかって音がしないほどの柔らかさも必要になります^^

じゃ左のカンガバックはどんな場合??

カンガバックは柔らかいバッキンではあるのですが、大変気密性があるのでクッション性がよいので、タイルカーペットが使用できない畳のお部屋などには大変適しています^^

静床ライトは足音など振動を伴う音に、カンガループなどの場合は畳のお部屋などにご使用いただくと効果的です(*^。^*)


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防音カーペットってなんですか?【防音専門ピアリビング】

防音カーペットってなに?効果あるの?

よくいろんなお客ささまとお話をする時に

「防音できるカーペットなんて初めて聞きました。それはなんですか」

と聞かれることがあります。

マンションなどの集合住宅などで、足音などが階下に響く場合に、それを軽減するために敷く厚手のカーペットなんですけど、

最近では、

・ホームシアターの吸音用だったり
・ピアノや楽器の下に敷いて振動を軽減したり
・wiiや運動器具の下に敷いたり

いろんな用途にご使用いただいています♪

ただ、防音カーペットってほんとすごくいろんな種類があるのでわかりにくいですよね。

だいたい種類としては(形状)

・1枚ものの防音カーペット
・タイル状の防音カーペット
・ラグタイプの防音カーペット

などがあります^^

横から見るとこんな断面

厚みとクッション性があるので上からの衝撃を吸収してくれるんですね^^

選び方としては、このバッキン部分(振動を吸収する部分)があまり柔らかいと、上から重さが加わるとすぐつぶれて振動が軽減されないまま階下に響いてしまいます。

最近はスポンジでできたようなものでも「防音カーペット」として販売しているお店が多いので、高額な商品ですし、しっかり音を軽減してくれるようなものを選びたいですね^^


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今年はアポロ調でかわいく床防音しちゃおう【防音専門ピアリビング】

防音専門ピアリビング店長の室水です(*^。^*)

防音をするってなんか重々しいというか、お金もかかりそうなイメージ、よくそう言われます。

私は、11年前から主婦ができる防音対策として、いろんな商品を開発したりオリジナルで作ったりしてきたんですけど、やっぱり生活をする上での防音対策って毎日その空間ですごすんですよね。

だったらなんでもいいというのも嫌だし・・

可愛ければ、おしゃれだから防音性は多少悪くても・・・じゃ普通のカーペットやカーテンでもいいわけだし、

何よりも苦情を言われたり、音聞こえるかな??と気にしながら生活なんてずっとはいやですもんね。

先日ピア店長の新居のマンションで撮影をしたんです。

私の寝るお部屋にオリジナルの防音タイルカーペットの「ダークブラウン」と「ピンク」を敷いてみたらなんか懐かしい色合い(*^^*)

そうそう子供の頃よく食べていたアポロチョコだ~~~ってなんだかうれしくなりました♪

そして防音カーテンももちろんピンクにしたらこんな感じで^^

あと娘のお部屋はピアノやフルートをするので、さっそく自分でワンタッチ防音壁ボードを設置♪

このワンタッチ防音壁ボードは、娘がもう楽器しないから必要ない~といえばいつでも外してあげられるし便利かな~♪

あとピアリビングではこんなコーディネート例も

【コーディネート例】
http://www.pialiving.com/curtain/cause-coordinate.html

やっぱり防音対策するにも明るい気持ちになれるほうが
絶対いいですね^^

今年も安心した空間がつくれて、可愛い機能的な防音商品がんばって開発していきま~す(*^。^*)


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階下へ響いてない?!音を出さずに吸収「音の配慮」にかかせないカーペット

バブル期以前はマンションは全面カーペット貼りが主流でしたが、バブル期の後半以降はフローリングが大人気になり、今もやはりフローリングが主流ですよね。

実はその時代の変化が今の階下への騒音問題や、核家族が増えた事で近隣とのつきあいも薄く、人間関係も難しくなり、音の問題でトラブルや訴訟問題にまでなってしまっています。

そんなに違うの??

そうなんです。カーペット貼りとフローリングでは音の響き方がまるで違います。

ほら、スプーンなど床に落とした時「カ~ン」って響きますよね。

カーペットだとどうでしょうか?

こんな簡単な実験だけでもあきらかに階下に響く音が違うってわかりますよね。

なんと4倍も違うのでいかにフローロングが響くかわかります。

さらにフローロングの場合は、こまめに掃除をしてあげないと、床に落ちたホコリが何度も舞い上がるので、アレルギーなどの原因になってしまいます。

確かにフローロングが当たり前になって増えた気がしますね~

カーペットはホコリを吸着してしまうので、こまめに掃除機をかけてあげるだけで空気中にホコリが舞うのを防ぎ、実はアレルギーなどに効果的なんです^^

カーペットの魅力解説・・防音・低発音・吸音

マンションなどの集合住宅では、階下の住人に対しての「音」のトラブルも依然大きな課題で、「音」への配慮は十分注意する必要があります。

そのようなとき「発音性」「床衝撃音の低減性」「吸音性」のいずれの防音性能についても優れたカーペットが力を発揮します^^

騒音を出さない床材

たとえば、音の強さをdB(デジベル)で表すと

・塩ビタイルと木質フローリングが85~86dB
・クッションフロアが84~85dB
・普通のカーペットでも72~75dB
(アンダーフェルトを使用で68~72dB)

という数値になります♪

先ほどもいいましたが、転倒しても安心だし、ホコリを吸着するのできちんと掃除機でとってあげるとアレルギーの方にも効果があります♪

なのでアレルギーや音対策にカーペットが優れているのはもちろん、今は防炎・防ダニだし汚れたところだけ簡単に外して洗えるタイル状の防音カーペットもあります(*^。^*)

ペットがいるご家庭や小さい子供さんがいるご家庭では、さっと洗えるのも助かりますね^^

もちろん防音性最高等級なのは、防音カーペット「静床ライト」です♪

【静床ライト】
http://www.pialiving.com/carpet/shizuyuka.html

店長イチオシの防音カーペットです(*^。^*)

当社のオリジナルカラーは防音カーテンと揃えているので、お部屋のリフォーム、コーディネートもしやすく女性の方に喜んでいただています♪

【コーディネート例】
http://www.pialiving.com/curtain/cause-coordinate.html

静床ライトは、新しくピンクやダークブラウンも発売していま~す♪


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畳の防音対策はこんな方法があります

フローリングは防音カーペットを敷けばいいけど、畳はどうしたらいいの?という声をよくお聞きします。

畳の場合、もともと防音性はあるのですが、畳と下地の板がぶつかるところが一番響く原因になります。

ここにゴム製のマットを敷くことで階下への音が軽減できます。

ぴあ店長がやってみました♪

【P防振マット】
http://www.pialiving.com/material/piamat.html

通常のゴムマットとまるで違い劣化しません。

屋外でも使用できるほどの耐久性と、防振効果抜群な適度な弾力と適度な堅さをもっています。

階下からの音が気になる場合は、さらにこれを使用すると効果大です^^

【P鉛シート】
http://www.pialiving.com/material/pialeadsheet.html

素人でも扱いやすい重さで接着剤つきです♪

ぴあ店長でした~~(*^_^*)


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wiiや運動器具は下に響いていませんか?ゴムの遮音マットはこれがおすすめ!

最近私はwiiで運動を始めました。

そんなに音を出したつもりでもないけど、やっぱり階下に響いているかな~と少し不安・・。

階下の方と私の生活パターンが同じとは限らないので、もしかしたら迷惑かけているかも・・と思うとやっぱり少ししてはやめてしまいます。。

なので、せっかく防音商品を扱っているのだから・・とP防振マットを使ってwiiをするようにしました♪

すこ~しこれで振動もおさえられるかな??と^^

実はP防振マットは普通の遮音マットと違って表面に油のコーティングがないから、フローリングの上においても安心なんです♪
(通常のゴムマットは劣化防止の油がついているので・・)

【P防振マット】
http://www.pialiving.com/material/piamat.html

あと耐久性も通常のゴムマットよりあり外でも使用できる優れ物^^

カットサンプルもありますのでご必要な時はいつでもお気軽にどうぞ^^

ぴあ店長でした~~(^o^)丿


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人気です!足音、振動に!女性でも扱いやすいウレタンの遮音マット

女性でも安心の防音対策♪

ウレタンマットなら軽くてゴムマットのようなゴム臭い臭いもなく簡単に扱えます♪

ぴあ店長もやってみたけど、ほら♪5分くらいでチャッチャッとできました♪

カットもカッターで簡単にできるので、お部屋の形状や使う用途で切ってもいいですね^^

大きさはこのくらい♪154cmのぴあ店長が持つとこのくらいの大きさです

これは静床ライトの下に敷きましたけど

ラグの下、コルクの下、畳の下にもお勧めです^^

【防音カーペット 静床ライト】
http://www.pialiving.com/carpet/shizuyuka.html

素材はエコなリサイクルのウレタンチップを使用しています♪

丈夫なのに適度な堅さもあるんですよね。

【ウレタンマット】
http://www.pialiving.com/material/dmat.html

下記は静床ライトの下に敷いた感じ。

下記のようにDマット、防振ぴあマット、静床ライトを使用すると振動の軽減はもちろん、階下からの音も軽減できます。

ボールを落として実験してみました♪

ドラムなど振動が結構でる場合は下記のようにワンタッチ防音壁を床に併用する方法もあります。

【ワンタッチ防音壁】
http://www.pialiving.com/order/onetouch.html

音の種類によって、使用の仕方をかえてみたり組み合わせてみたりで、防音対策の効果的な使用方法として取り入れてみるのがいいですね♪

【防音対策Q&A】
http://www.pialiving.com/special/firststep.html


音が気になるな~と思ったらお気軽にどうぞ^^

防音専門ぴあリビング
http://www.pialiving.com/