遮熱エコのレースカーテンの遮熱実験

今日は陽射しが強い窓で遮熱レースカーテンがどれだけ効果を発揮するか実験してみました。

陽射しが強かった窓を「遮熱レースカーテン」でどのくらい遮熱できるか・・・

私の顔あたりの肌をみてください。

たった1枚の遮熱レースカーテンを閉めただけでこの感じ。

閉めた瞬間にあんなに暑かった光と、お部屋がハッキリわかるほど温度が下がったのがよくわかりました。

そして紫外線もカットできて、優しい光だけが窓から入ります^^

レースカーテンといってもあなどれませんね~~(*^。^*)

上の動画で使用した遮熱・防音レースカーテンです♪

【遮熱防音レース モビリオ】
http://www.pialiving.co.jp/item/mobilio.html

遮熱・断熱に加えて防音効果・UVカット効果もあるこんな可愛いレースカーテンです♪

その他に・・

防音・遮熱レースカーテン「トル」は当店でも大人気商品です!

遮熱・防音・結露防止・UVカット・花粉ガード・目隠しと6つの機能がついた優れものの遮熱防音レースカーテンもあります♪

【防音レースカーテン トル】
http://www.pialiving.co.jp/item/toll.html

いよいよ夏本番!

こんな小さな工夫で省エネと、少しでも涼しくすごせるアイテムで、どうぞ快適におすごしくださいね~~(*^。^*)

ぴあ店長でした♪


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遮音マットの違いって??P防振マットとの違い♪

普通よく販売されているゴムを練って形成されたゴム状の遮音マット。
P防振マットと何が違うのですか?というお問い合せをよくいただきます。

【P防振マット】
http://www.pialiving.com/material/piamat.html

ポイントは、

1. 耐久性です! 

通常のゴムマットは、あまり高温になると解けてしまったり劣化してしまいます。

P防振マットはもともと車の窓枠に使用されているゴムを再利用しているので、夏の車の高温などにも平気で耐えられるほど強くなっています。

なのでもちろん外でも使用可能。

2. 通常のゴムマットの表面の油。

あれはゴムが劣化してボロボロになるのを防ぐために塗られています。

でもこのアブラがフローリングなどに敷いた場合、床の塗料と反応して居ろ落ちの原因になったりします。

油を取ってしまうと早く劣化するため、そのままフローリングに使用する場合はその点を頭にいれておかなくてはいけません。

しかし、P防振マットは劣化がほとんどないため、油などのコーティングがなく床が痛むということがありません。

3. 匂い

ゴム性のマットの方がどうしてもゴム特有の匂いがきつくなります。

P防振マットは再生されていますため、通常のゴムマットよりは匂いが少なくなっています。

スピーカーの下、洗濯機の足、運動器具の下はもちろん、階下への振動防止に大変人気があります♪

なお畳の防音は畳の下に敷くという方法もあります♪

また、今お使いのカーペットやコルクやウッドカーペットの下に敷くだけでも階下への音が防げます♪

サンプルもございますので、どうぞお気軽にお取り寄せくださ~~い(^o^)


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高密度グラスウールってこんな感じです^^

グラスウールって聞くとだいたいの方はあのふわふわした綿みたいなのを想像すると思います♪

よくホームセンターで販売されているロールもののグラスウールってフワフワで、それがよく住宅の壁や天井などに使用されているんですよね♪

当社のオリジナル防音壁で使用しているグラスウールは、実は市販されているものと違い、密度が高く、んも~~びっしりグラスウールって感じで堅さも適度にあり、しっかりしています♪

【ワンタッチ防音壁(防音ボード)】
http://www.pialiving.com/order/onetouch.html

つぶそうと思ってもさほどつぶれません。

1枚の形状はこんな感じです^^

吸音は?というとすごく難しいのですが、

まぁ匂いとかと同じで音もグラスウールの繊維の中に入り込んで、音を拡散させるのですが、あまりふかふかすぎると入っても出ていく音もあるので効果としては、あまりふわふわで密度が少ないのも効果が薄く・・・

じゃ~高密度の場合は、逆に入り込みにくいので吸音性としてみた場合、繊維がびっしりしている高密度グラスウールは効果としては落ちます。

吸音でいうとグラスウールでだいたい34~40くらいがベストで、ロックウールでいうと60~80くらいがベストになります♪

ただ、防音という部分でみた場合高密度のグラスウールは適度に吸音して他は跳ね返す、つまりボードの向こうに音も漏れにくくなります。

例えばお隣さんへの防音対策の場合はボードの向こう響かないほうがいいですもんね。

そうなると高密度のグラスウールは防音には効果を発揮します!

ただもちろんあくまでも吸音材なので音を遮断できる遮音シートや鉛シート、石膏ボードなど併用するほうが効果がさらにUPします♪

ワンタッチ防音壁は中に遮音シート(または鉛シート)を入れていますのでこの1枚で吸音・遮音・防音もできる優れものの防音ボードです♪

実際にライブハウス、事務所、塾、ホームシアター、一般住宅、放送室など、あらゆるところでご使用されています♪

壁の防音対策をお考えならぜひご参考にされてみてください(^o^)

【壁の防音対策】
http://www.pialiving.com/taisaku/kabe.html


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防音の場合はカーテンレールが天井づけが望ましいです♪

防音カーテンを効果的に使用するにはどうしたらいいですか?

・・という問いあわせが最近大変多いです。

いろいろあるのですが、今日はカーテンレールのご説明をいたしましょう♪

カーテンを取り付けるカーテンレールには主に2種類あります(形状はさまざまですが・・)

■天井づけ

まるで天井についてると思われてしまいますが、あくまでも上に向かってつける状態です。

天井に取り付けはもちろんですけど、画像のように柱がでている形状の窓の場合は、下記のように上に取り付けをします。

これを天井づけといいます。

■正面づけ

通常多くみられるタイプのカーテンレールの付け方で、この場合の欠点はレールの上部、上から音や光がもれてしまいます。

なので、防音カーテンや遮光カーテンなどこの形状のレールにつけた場合、当たり前のように音も光も漏れてしまいます。

さて防音カーテンに適してるカーテンレールはどちらでしょうか?

・・って聞かなくてもたぶんおわかりいただけると思いますが、やはり音や光がもれにくい天井づけのタイプがオススメです。

ただどうしてもお部屋の窓の形状が正面づけしかできない場合もあります。

そのときはカーテンレールカバーなどをつけて少しでも音もれ、光もれを防ぐほうが効果的です^^

【カーテンレイルカバー】
http://www.pialiving.com/curtain/curtainbox.html

オーダー製作可能なぴあリビングの場合は、下記みたいに窓をすっぽり塞ぐという商品もあります♪

ただ、この場合は窓を開閉しないで完全に塞いで防音する場合のみご使用ください(あとで取り外しは可能です)。

【窓用ワンタッチ防音ボード】
http://www.pialiving.com/order/onetouchwindow.html

その他ぴあリビングではイレギュラーな物でも製作可能な場合がございますので、お気軽にお問い合せください♪

ぴあ店長でした~~(^^)/


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