グラスウール・ロックウールの性能と安全性
ロックウール・ウレタン・グラスウールの三材料を同密度で考えた場合、グラスウールが
最も吸音性能が良い吸音材です
【吸音材性能比較】
スポンジ<ウレタン<グラスウール
(ロックウール)
グラスウール(ロックウール)は不燃
ガラスを主原料としているためグラスウールは燃えません。
長時間高熱にさらされても、変形・劣化せず、有毒ガスも発生しません。
*国土交通省から「不燃材料」とされている数少ない断熱材
さわるとチクチクしますが皮膚炎症はおこしません
チクチクするのは、ウールのズボンやセーターが素肌に触れるとチクチクするのと同じようなもので直径4〜8ミクロンの繊維が皮膚にくっついて表面に物理的な刺激をあたえ、一過性のかゆみを感じさせるからです。
吸っても心配ありません
例え吸ったとしても肺に入り込みにくく、
万一 肺に入っても体液に溶けて排出されます
肺の内部に吸収される繊維のサイズは、直径が3ミクロン以下、長さが9ミクロン以下のものです。
グラスウールの粉じんはその直径は4〜8ミクロンと太く、また空気中に浮遊する繊維の長さは10ミクロン以上と、とても大きいものです。したがってほとんどの粉じんはすぐに落下し、空気中に長くとどまっていられません。また吸入されても鼻や気管支でほとんど除去されます。ですから、グラスウールの粉じんが体内に吸入される確率は一般的に心配されているほど高くはありません。
発ガン性は?
発ガン例はまったくありません
国際ガン研究機関(IARC)の評価でも安全性が認められています
「ヒト発がん性に分類し得ない物質」という評価で、ウレタンやスチレン等より上のランクで、ナイロンやお茶等と同レベルの高い安全性が証明されました。これは、事実上グラスウールの国際的な安全宣言と言えます。
ぴあリビングトップへ